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次男の寝苦しいせき、原因は?幼稚園の先生との会話でピンときてしまった

  • 2024.1.27

この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。激しいせきの影響で、眠たいのに眠れない次男のために、抱っこひもを使います。『母の勘を信じて』8話をごらんください。

調子が悪いのに眠れない状態が続くと、大人でもぐったりしますよね。赤ちゃんのころのように抱っこひもに揺られると、次男は安心したのか少し眠ることができました。大きくなった息子を抱っこするのは大変ですが、少しでも症状がやわらいだようで、みほははさんもほっとしたのではないでしょうか。

小さな違和感でも迷わず病院へ

みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

著者:ママリ編集部

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