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医師の見立てに「治る気がしてきた」娘を楽にしてあげたい|それがチックとわかるまで

  • 2024.1.27
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ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの娘・わっちちゃんは5歳のころ、毎晩せき込んで泣き、眠れない日々が続いていました。原因がわからないまま何度も病院へ通った結果「チック症」と診断されたといいます。わっちちゃんの症状が現れてから診断を受けて回復するまでを描いたお話です。「蓄膿(ちくのう)」の鼻水はネバッとしているため、それがのどに流れるとせき払いが増えることがある」と教えてくれた医師。せきの原因がこれだと断定はできないけれど、望みをかけてまず蓄膿(ちくのう)を治そうと治療の方針が決まり…。『それがチックとわかるまで』第10話をごらんください。

蓄膿(ちくのう)の膿(うみ)が喉に流れると違和感を覚えることがあるのですね。もしかしたらわっちちゃんも、そういった状況になってせきが止まらないのかもしれませんね。

また2週間後に来てと言われたねこじまいもみさん。それまでにわっちちゃんの蓄膿(ちくのう)が改善されて咳が治まるといいですね。

子どもの異変にはしっかり目を向けて

幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。

この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。

何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。

著者:ochibis

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