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夫「女子力上げろよ、女だろぉ?ww」暴言に【絶対反論しない】妻 → その隠された真意とは!?

  • 2024.1.27
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共働き世帯も増えた現代では、仕事同様に家事も分担して行う必要があるでしょう。
ですが残念ながら、知人女性の夫は否応なしに「家事は女の仕事!」と主張してきます。
こちらの疲れもお構いなしに、家事全てを押し付けて来る夫に、彼女の下した答えとは……?
今回は、知人女性に聞いた体験談を紹介しますね!

画像: ftnews.jp

真面目な知人女性

知人女性は夫と結婚後も、正社員として働きながら、主婦業をこなしていました。
夫は家事が嫌いなそうで「俺がやっても足を引っ張るだけだから」と言って、全て妻である彼女にお任せだったようです。

ですが知人女性は嫌な顔1つせずに「夫にも良いところはあるから」と言って、文句も言わず兼業主婦としての責務を全うしていました。
その姿は正に「良妻賢母」の鑑と言えるでしょう。

薄れゆく愛情

始めの内こそ「いつも家中をピカピカにしてくれて、ありがとう」「美味しい料理を作ってくれて、感謝しているよ」など、妻である彼女にお礼を述べる夫でしたが、段々そんな状況を「当たり前」と認識するようになってしまいます。

「お前。いつも代わり映え無いメイクだな~。たまにはファッション雑誌を読んで、研究でもしたらどうだ?」
「そのエプロン、くたびれた印象で見ているこっちが萎えるよ」

家事を全てこちらに任せておきながら、見た目を罵倒してくる夫。
さすがに、こんなことが続いた結果、知人女性も嫌気が募っていきました。

失って気付く有難み

ですが理性的な知人女性は、夫に何を言われようと決して反論しませんでした。
喧嘩に使うエネルギーがある位ならば、仕事に打ち込もうと彼女は決めていたのです。

そして結果的に仕事で大きな業績を上げ、昇進の決まった知人女性は自ら夫に別れを切り出しました。
夫もその時は「俺なら、もっと良い女がいるだろ」と軽い気持ちで離婚に応じましたが、実際は彼女以上の女性には会えませんでした。

「家事も仕事も完璧」それが当たり前だと思っていた夫は、ようやく元妻である知人女性の偉大さに気が付き、半年後に復縁を迫りますが、全てが後の祭りです。
何故なら彼女は、自分と同じように家事も仕事もソツなくこなすスパダリ彼氏に出会っていたのですから。

これから彼女は、スパダリと結婚予定だというので、心から祝福したいものですよね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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