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「38歳ロナウドは18歳みたいだった」 ポルトガル代表のマルティネス監督が誉めちぎる

  • 2024.1.27
「38歳ロナウドは18歳みたいだった」 ポルトガル代表のマルティネス監督が誉めちぎる
「38歳ロナウドは18歳みたいだった」 ポルトガル代表のマルティネス監督が誉めちぎる

Text by 井上大輔(編集部)

来月2月5日の誕生日で39歳になるクリスティアーノ・ロナウド。

2022年ワールドカップでは失意の敗退に涙したが、ロベルト・マルティネス新監督体制になった後もポルトガル代表としてプレーを続けている。

『Record』によれば、マルティネス監督は、ロナウドについてこう話していたそう。

「彼は代表のために全てを捧げる選手のお手本だ。チームのために全力を賭そうとしてくれる。

(EURO2024で)完璧な予選を勝ち抜いたし、クリスティアーノは新たなスタートを切るなかで非常に重要なキャプテンとなってくれた。代表で初めて彼と話した際、18歳のように感じたよ。代表チームとしたら若いよね。

(ロナウドは2023年にクラブと代表で通算54ゴールを決めたが)彼の年齢でそれを成し遂げたことは、パフォーマンスの証明。ロッカールームで目にしたものもとても気に入ったよ。彼の経験と重みだ」

指揮官は、「ピッチ上のロナウドは速くてハッピーだ」とも述べていたとか。

また、ポルトガル代表は2月末で41歳になるDFペペも健在。マルティネス監督は「代表でとても重要な存在。あの年齢での経験、態度、献身性、全てが賞賛に値する」と彼についても讃えていた。

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