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【吉祥寺】まもなく1周年!エスニック×イタリアン「LABO(ラボ)」

  • 2024.1.27
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地域特派員のよだまゆこです。 今回はプチロード沿いにあるLABOをご紹介します。昨年3月にオープンしたお店です。

地下に広がるシックな空間

こちらの看板が目印。

出典:リビングむさしのWeb

この階段を降りて右手になります。

出典:リビングむさしのWeb

地下のお店は入る時、緊張しますね。でも、ちょっと勇気を出して扉を開けてみると...ブラック、グレー、ダークブラウンでまとめられたシックでオシャレな空間が広がっていました。

出典:リビングむさしのWeb

カウンターが6席とテーブルが22席ほどあり、1人でもグループでも伺いやすいお店だと思います。

エスニック×イタリアン

LABOのテーマはエスニックとイタリアンが融合したバル。2つのジャンルを掛け合わせた創作料理が魅力です。 ランチのメニューはこちら。

出典:リビングむさしのWeb

「LABO麺」900円と、プラス100円のスープ・サラダ・ドリンク付きセットをお願いしました。

ランチタイムのイチオシメニューLABO麺とは

最初にセットのサラダがテーブルに。

出典:リビングむさしのWeb

エビと野菜の自家製ドレッシングがとても美味しく、グッと期待値が上がります。 そして、スープと一緒に、LABO麺が登場です。

出典:リビングむさしのWeb

生パスタの上に、ナンプラーなどエスニックな味付けで炒めた豚ひき肉・トマト・エビ・パクチー・卵黄などがのった具だくさんの混ぜ麺です。パルミジャーノチーズもかかっていました。 全体を混ぜるとエスニックとイタリアン2つの香りがしてきます。

出典:リビングむさしのWeb

食べてみると...美味しい!モチモチの麺に具材が絶妙に絡みます。意外な組み合わせだと思いましたが、生パスタにエスニックはピッタリでした。エビの香ばしさがきいています。 また、LABO麺には30種類以上のトッピングが用意されています。お店の方にオススメを伺うと「香り高いレモングラスオイル(20円)と、サクッとした食感が加わるフライドオニオン(20円)」とのことでした。私は、追いパクチー(150円)もしたい!

店名のLABOとは実験室という意味。様々なトッピングを組み合わせて、オリジナルLABO麺を作り出す実験も楽しそうです。

ディナーのメニューは・・・

ディナーのメニューも見せていただきました。

出典:リビングむさしのWeb

「パンパンガ・シシグ」660円なんて未知のお料理もあります。これは豚肉と豚モツを炒めて、上に卵黄をのせたフィリピンのB級グルメだそう。LABOでは、ハーブをきかせてイタリアンにアレンジしているとのこと。気になります。

「お料理にピッタリなちょっと珍しいアジアのお酒も色々揃えているんですよ」とおっしゃっていたので、次は是非夜に伺ってみたいです。

LABO アクセス:JR・京王井の頭線吉祥寺駅徒歩5分 住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14マルコポーロビルB1F 電話:0422-29-3030 営業時間:日〜木 11:00〜15:00 17:00〜23:00 金・土・祝前日 11:00〜15:00 17:00〜24:00 (ランチLO:30分前、ディナーLO:フード1時間前 ドリンク30分前) 定休日:不定休(Instagramをご確認ください) https://www.instagram.com/labo_kichijoji

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