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小学1年生では、まだ口約束は難しい?担任からトラブルに関わった児童の親に注意した結果

  • 2024.1.27

この漫画は、いもやまようみんさんの娘・ぷっちょちゃんが小学1年生のころ、下校時刻を1時間以上過ぎても帰らなかったときの体験を描いたものです。担任の伊藤先生は翌日、ようみん(@mamayoubi)さんの娘・ぷっちょちゃんとお友だち3人と一緒に今回の件について話し合いをしてくれました。「より道をしないこと!友だちと遊ぶときは親に伝えてから!」と改めて確認した4人。一方で、お友だちの親御さんに連絡をすると…。『小1の娘が帰ってこない』第15話をごらんください。

伊藤先生がお友だちの親御さんに連絡をすると、ぷっちょちゃんも一緒に公園で遊んでいたことを知りませんでしたね。

筆者の娘も「遊んでくるー!」とだけ言って、誰と遊ぶかまでは伝えないことがあります。注意が必要ですね。

登下校時の子どもの安心・安全を守るために

この作品の著者ようみんさんの娘・ぷっちょちゃんは1年生になったばかりです。

ある日、下校時間をすぎても帰宅しないぷっちょちゃんを心配した、ようみんさん一家は学校に電話をし自宅周辺を探します。

じつはぷっちょちゃんは、下校前に友だちから「公園で遊ぼう」と誘われていました。公園と反対方向に家があるぷっちょちゃんは「帰ったらダメ!」と言われてしまいます。ぷっちょちゃんは、断りきれず迷いながらも学校からそのまま公園へ行ってしまいました。

ぷっちょちゃんは無事に自宅に戻ってきましたが、ようみんさんはこの一件で見守りGPSを購入し、ぷっちょちゃんのランドセルにいれる対策をします。

他にも、子どもの下校時間はしっかりと確認し、日ごろから親子で防犯について話すなどしておくと安心ですね。

『小1 の娘が帰ってこない』は、子どもが行方不明になったときの対応と、子どもの安全をどう守るかを考えるきっかけになる作品です。

著者:ママリ編集部

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