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【予想】今年一番に桜が咲くのはどこだ!?ウェザーマップが第一回「さくら開花予想」を発表

  • 2024.2.28

今年の桜開花予想は?

今年の桜開花予想は?
今年の桜開花予想は?

「IMAGICA GROUP」のグループ会社で、気象予報士の派遣や提供、気象データ、気象コンテンツの提供及び配信を手掛ける「ウェザーマップ」が、2024年1月25日(木)に2024年の第一回「さくら開花予想」を発表しました。

第一回目の発表となる「開花予想日」は、東京:3月20日頃、名古屋:3月21日頃、大阪:3月22日頃、福岡:3月18日頃、高知:3月19日頃です。

2024年のさくらは、一部地域を除いて平年より4日~1週間くらい早いところが多くなると予想されており、トップは福岡で、3月18日の予想です。

「ウェザーマップ」によると、

「今年の冬は、寒気が流れ込む回数が少なく長続きもしない、暖冬となっています。このため、休眠打破は弱めとみられますが、2020年ほどの大暖冬ではないため記録的な弱さではないところが多いとみられます。

この先2月にかけても冬型が続かず気温が高めの日が多い見込みで、3月も平年よりは気温の高い日が多くなるとみられます。このため、さくらの開花は平年より早いところが多く、1週間ほど早い地域もありそうです。

4月も気温は高めとなる予想で、東北北部や北海道も平年より早くなりそうです」

と予想しています。

「ウェザーマップ」の「さくら開花予想」は、全国各地のさくらの「標本木」を予想対象にしています。

開花や満開の定義は気象庁の生物季節観測の基準と同様で、「開花」は、標本木で5~6輪以上の花が開いた状態を、「満開」は標本木で80%以上のつぼみが開いた状態としています。

(LASISA編集部)

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