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「家に帰っちゃダメ」娘の行方不明に関わった子について、学級担任に報告したこと

  • 2024.1.26

この漫画は、いもやまようみんさんの娘・ぷっちょちゃんが小学1年生のころ、下校時刻を1時間以上過ぎても帰らなかったときの体験を描いたものです。ぷっちょちゃんと「お友だちと遊ぶときは必ず一度お家に帰る」約束をしたようみん(@mamayoubi)さん。その後、無事に娘が見つかったと担任の伊藤先生に連絡をいれます。ようみんさんは、友達に「帰っちゃダメ」と言われて娘が帰れなかった件も含め、先生に事情を説明し電話をきりました。『小1の娘が帰ってこない』第14話をごらんください。

伊藤先生は、ぷっちょちゃんと一緒に遊んでいた3人の親御さんたちにも、今回の件を伝えてくれるようですね。

登下校時の子どもの安心・安全を守るために

この作品の著者ようみんさんの娘・ぷっちょちゃんは1年生になったばかりです。

ある日、下校時間をすぎても帰宅しないぷっちょちゃんを心配した、ようみんさん一家は学校に電話をし自宅周辺を探します。

じつはぷっちょちゃんは、下校前に友だちから「公園で遊ぼう」と誘われていました。公園と反対方向に家があるぷっちょちゃんは「帰ったらダメ!」と言われてしまいます。ぷっちょちゃんは、断りきれず迷いながらも学校からそのまま公園へ行ってしまいました。

ぷっちょちゃんは無事に自宅に戻ってきましたが、ようみんさんはこの一件で見守りGPSを購入し、ぷっちょちゃんのランドセルにいれる対策をします。

他にも、子どもの下校時間はしっかりと確認し、日ごろから親子で防犯について話すなどしておくと安心ですね。

『小1 の娘が帰ってこない』は、子どもが行方不明になったときの対応と、子どもの安全をどう守るかを考えるきっかけになる作品です。

著者:ママリ編集部

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