【山梨・ワイン】食とともに楽しむ、サドヤ「シャトーブリヤン」の魅力

山梨県はワイナリーが80箇所以上もある日本屈指の名産地として知られています。

日本で生産量1位を誇るワインの名産地で、周囲を山々に囲まれた山梨県は、年間の降水量が少なく日照時間が長いことでブドウ栽培に適した気候なのです。

ワイン発祥の地

山梨県でのワイン生産は1870年（明治3年）頃に始まり、ぶどう作り・ワイン造りに適した盆地気候でワイン発祥の地として知られています。

山梨県の数あるワイナリーの中でもいくつもの受賞歴を持つ「サドヤ」は、日本で初めてワイン専用品種の栽培、醸造に成功。食と共に楽しめる本格的辛口ワインのパイオニアとして広く人気を得ています。

大正六年の創業の歴史

創業者は時代を先取りする気風の持ち主であり、古くからぶどうの栽培地である甲州に育った自分にはワインの製造こそが天命と考え、大正6年にワインの醸造を開始しました。

熟成を楽しむシャトーブリヤン

サドヤを代表する銘柄「シャトーブリヤン」とはどんなワインなのでしょうか。

シャトーブリヤンの「シャトー」は、お城や畑を意味し「ブリヤン」は、輝き続けるようにの意味です。

円熟された上品でふくよかな味わい、綺麗で長い余韻が楽しめ、お食事や会話にそっと寄り添ってくれるワインです。

日本を代表するサドヤのシャトーブリヤンぜひお試しいただいてはいかがでしょうか。

情報・画像提供 サドヤ
〒400-0024 山梨県甲府市北口3-3-24

この記事を書いた人

Cinderella Fit 編集部

「美容従事者すべてにリスペクトを」頑張る女性にスポットを当て、人と人を繋いで行きます。

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