1. トップ
  2. メイク
  3. ルースパウダー界の王者はSUQQU【パウダー・コンシーラー部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ発表

ルースパウダー界の王者はSUQQU【パウダー・コンシーラー部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ発表

  • 2024.1.25

アフターコロナ時代へと移行した2023年下半期。ビューティ界は、マスクオフした私たちにエネルギーを注ぎ込む革新的アイテムが発売ラッシュを極め、今期のベストコスメはいつにも増して熱く、そして、異常なほどのハイレベルに! 新しい年の新しい美の扉は、この頂点に上り詰めた輝かしきアイテムで開けて♡

【パウダー・コンシーラー部門】第3位 POLA B.A 3D コンシーラー

12g ¥6,930(ポーラ)

ポーラの独自研究が結実し、光で影を飛ばして目元にハリ感! スキンケア級の美容成分も配合し、コンシーラー界に新しい風。

【パウダー・コンシーラー部門】第2位 LANCÔME アプソリュ エッセンス イン パウダー

15g ¥15,400(ランコム)

1位のSUQQUとほぼ2強状態で、パウダーアイテムの躍進の象徴に。ローズの恵みをパウダーの中に閉じ込めて、繊細な輝きを放つ肌に。ひんやり心地よい潤い感も特徴的。

【パウダー・コンシーラー部門】第1位 SUQQU ザ ルース パウダー

パフ付き 20g ¥11,000(SUQQU)

まるで透き通るヴェール。ルースパウダー界の王者

衣装はスタイリスト私物

ベースメイクフィーバーは下半期も駆け抜け、パウダーのパフォーマンス力も軒並みアップ。その流れを先頭に立って牽引したのが、誕生20周年を迎えたSUQQU。アミノ酸系粉体を惜しみなく配合して今までの概念をガラリと覆し、羽衣のようにふわっと、そして粉とは思えないほどにしっとり。「ファンデの上質なツヤをにごらせずに透かせて、さらに格上げする! と、すでにファン多数な逸品です」(PR阿部桃子さん)と早くも王者の風格。「パウダーなのに湿度を感じるほど細やかな粉質で、肌にのせるとヴェールがかかるように薄くフィット。感動!」(猪股真衣子さん)「テカリはおさえてくれるのに上品なツヤが出て、青みピンクな色みで自然にトーンアップも。一度使ったらやみつきになるパウダー」(佐川理佳さん)「パウダー=マットの概念を覆して、テカリはカバーするのに潤いに満ちた肌を演出してしてくれる!」(高垣賢司さん)「パウダリーな質感は感じさせず、乾燥もしない。ファンデで整えた肌がより上質に仕上がる!」(Ryota Nakamuraさん)

次回は【化粧水部門】の受賞コスメを発表します。お楽しみに!

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair:HORI[Be Natural] make-up:AIKO ONO model:MAYUMI SADA text:AKIKO NISHIMURA

otona MUSE 2024年2月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる