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年末の大掃除に娘も参戦!頼もしい姿と主張に感心

  • 2024.2.28

年末の大掃除、子どもがいるとなかなかハードルが高かったりしませんか?子どもが小さいうちはなおのこと。わが家には現在小学2年生の女の子がいます。わが家の場合、娘が小さい頃は私かパパのどちらかが相手をしながら、もうひとりが大掃除をするという構図がずっと定番化していました。しかし娘ももう小学2年生、充分お手伝いできるお年頃。ということで今年度は、できることから頑張ってもらいました。

娘はひたすらシュレッダー係

何かひとつ、もくもくと作業していてくれるとありがたい。忙しい年末はそう思わずにはいられません。そこで目を付けたのがシュレッダー係。わが家にはめんどくさがりの私が溜め込んだ紙書類の山がありました。それをひたすら粉砕してもらうことになりました。

(※未就学児のお子さんがいらっしゃる場合は、くれぐれも大人の目の届くところで使用させてくださいね。)

出典:あんふぁんWeb

操作方法や、気をつけるべきことを教えて、いざ実践。おもしろく感じなかったり、飽きてしまったりしたら途中で投げ出してしまうかなと心配しましたが、意外にも楽しかったようで熱心に取り組んでくれました。どの紙質だと機械に入りやすいかなど工夫したり、溜まったゴミを袋に器用に入れたりとその姿はとても頼もしかったです。

シュレッダー係の正しい主張

娘は、休憩を入れたりしながら全ての紙書類をシュレッダーに通すことに成功。なんと2日がかりで頑張ってくれました。その間、親の私たちのタスクもおおいに片付いたこと!子どもに大掃除を手伝ってもらいたいんだけど、と助言を求められたら迷わずシュレッダーをおすすめしたくなるほどの大成功ぶりでした。しかし…

出典:あんふぁんWeb

お恥ずかしい話…実は溜め込んでしまった紙書類は、まるまる1年分ありました。母のものぐさに対し、しっかりとお小言を言われてしまいました。でも「毎日少しずつしておくと困らない」ということももうわかるのかと、叱られながらも私は感心して笑ってしまいました(笑)

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