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「どのマカロンから食べる?」あなたの“アンラッキー度”がわかる心理テスト

  • 2024.4.17
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何をしても上手くいかなかったり、悪いことが重なってしまうことはありませんか。昔から悪いことは重なるとよくいわれますが、一度その悪いループにはまってしまうと中々抜け出せないのかもしれません。あなたは大丈夫でしょうか。そこで今回は、あなたの“アンラッキー度”を心理テストで探ってみましょう。

どのマカロンから食べますか?直感でお答えください。



1.①のマカロン(左上)

2.②のマカロン(右上)

3.③のマカロン(左下)

4.④のマカロン(右下)



1.①のマカロン(左上)を選んだ人は「アンラッキー度80%」

①のマカロン(左上)を選んだ人は、アンラッキー度が80%と高めかもしれません。人と同じことをするのが好きではなく、感覚的に面白いことや、よさそうな方を選ぶことが多い人ではないでしょうか。冷静に考えて判断しないことも多いため、アンラッキーに見舞われることが多いかもしれません。

①のマカロンを選んだ人は、ユーモアが表れています。あなた独自の判断基準で考えることが多く、結果的にマイナスになりそうでも自分の決定を変えないところがあるのではないでしょうか。周りから理解を得られることが少なくても、気にせずに自分の選択を続けてしまうのかもしれません。

人と違って面白いことや新しいことに挑戦するため、失敗も多いでしょう。しかしアンラッキーであっても辛く受け止めることは少なく、逆に楽しめていることも多いのではないでしょうか。周りとはちょっと違うところで幸せを感じやすい人かもしれません。

2.②のマカロン(右上)を選んだ人は「アンラッキー度20%」

②のマカロン(右上)を選んだ人は、アンラッキー度が20%と低めかもしれません。自分に降りかかる問題を分析して論理的に判断することが多く、運に左右される結果には至らないことが多い人ではないでしょうか。仮に運が悪く、結果が伴わなかったとしてもすぐにリカバリーできる優秀さがあるかもしれません。

②のマカロンを選んだ人は、保守的なところが表れています。博打を打つようなことはせず、堅実に努力を重ねることができる人ではないでしょうか。物腰も柔らかく、丁寧な姿勢で人間関係を大事にしているところがあるため、大きな失敗を経験することは少ないかもしれません。

無益な行動をせずにリスクを避ける人であり、一発逆転を狙うことはしないでしょう。とても安定した生活や人間関係を築けるため、アンラッキーとは無縁といってもよいかもしれません。

3.③のマカロン(左下)を選んだ人は「アンラッキー度60%」

③のマカロン(左下)を選んだ人は、アンラッキー度が60%とやや高めかもしれません。元気で陽気なところがあり、負けず嫌いな人ではないでしょうか。意地を張ってしまうことが多く、自分でも悪い方に進んでいることがわかっていながらも決めたことを変えられない頑固さがあるかもしれません。

③のマカロンを選んだ人は、頑固さが表れています。臨機応変に動くよりも自分の意思を突き通す人ではないでしょうか。意固地になって周りのアドバイスを受け入れられなかったり、行動力がありすぎて悪い方に進みやすくなってしまうところがあるようです。

もう少し落ち着きを持ったりよく考えて行動することで、アンラッキーに見舞われることが少なくなるかもしれません。まずは自分の決定を出す前に周りの人と相談する癖をつけていくことで、多様性のある意思決定ができるように切り替えてみてはいかがでしょうか。

4.④のマカロン(右下)を選んだ人は「アンラッキー度40%」

④のマカロン(右下)を選んだ人は、アンラッキー度が40%とやや低めかもしれません。礼儀正しく穏やかな性格で、あまり大勢の人といることを好まない人ではないでしょうか。多くの人と付き合うことが少ないため、多様な考えや選択肢を持ちにくく、アンラッキーに見舞われることがあるかもしれません。

④のマカロンを選んだ人は、裏表のない穏やかさが表れています。良好な人間関係を築ける一方で、強かさが足りずに騙されてしまった経験もあるのではないでしょうか。しかし、性格がよいため助けてくれる人が多く、あまり大事になることは少ないかもしれません。

社会には色々な人がいるため、もう少し人付き合いの幅を広げてみてもよいかもしれません。人を知ることで自衛する力が養われ、いまよりも不運が重なるような選択は減る可能性があります。まずはあなたの興味関心の幅を広げるところから始めてみてもよいかもしれません。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気が付いていない心の中を見ていきましょう!