発売16年目の本気を感じた！【カップ麺】とは思えない絶品さで、クセになりそう……。

気温があがって春らしくなってきたとはいえ、まだまだ寒い日が続いていますよね。そんな寒さをしのぐために、辛い食べ物を食べる方も多いと思いますが、コンビニのカップ麺コーナーを見ていたところ、体の芯から温まれそうな商品を発見しました！

それが今回紹介する「麺処井の庄監修辛辛魚らーめん」。豚骨と魚介の旨みを味わえる、猛烈な辛さの一品です。

口から火を吹く辛さ「麺処井の庄監修辛辛魚らーめん」

寿がきや食品から1月29日（月）に発売された「麺処井の庄監修辛辛魚らーめん」（税抜316円）。今年で発売16年目となるロングセラーシリーズ。カロリーは1食（136g）当たり483kcalです。

今回は麺がよりスープに絡むようブラッシュアップされているそうで、辛辛魚らーめんの特徴とも言える『辛魚粉』も辛さと香りが際立つ配合に。コク深く重厚感のある『麺処井の庄』の味わいを存分に堪能できる商品に仕上がっているとのこと。

辛さの中にも、魚介の旨みをしっかりと感じられそうですね。

ふたを開けると、かやく入スープ、液体スープ、後入れ粉末スープが別添えされています。

かやくを入れてお湯を注ぎ、4分待ったら、液体スープと後入れ粉末スープを入れて完成です。さて、気になるお味は…？

スープはこってりとした豚骨ベースで、ほのかにごまの香りが漂います。魚介の旨みがしっかりと感じられ、深みのある味わい。スープを飲むたびに辛さが舌を刺激し、食欲がかき立てられます。このインパクトがクセになる……。

麺は、コシと弾力のあるノンフライ太麺。ほどよくちぢれているので、スープがよく絡みます。小麦のやさしい甘さが、スープの辛さをマイルドにしてくれるように感じました。

具材はシンプルで、ネギのみ。シャキシャキとした食感で、風味豊かな味わい。豚骨や魚介の旨みが溶け込むスープに、香味野菜の風味も加わり、パンチのある味わいを楽しめますよ。

寿がきや食品から販売されている「麺処井の庄監修辛辛魚らーめん」。口の中がヒリヒリするほどの猛烈な辛さの中に、豚骨や魚介の旨みが感じられる、“辛旨”な味わいを堪能できる逸品でした。この辛さ、クセになりそう…。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね！

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