音量調節できるの、知ってた？【iPhone】“アラーム”の意外と知らない裏ワザ3選

iPhoneの「アラーム」は、細かくめざまし時計を設定できる生活に密着した便利アプリ。毎朝お世話になっているという方がほとんどだと思います。そこで今回は、長くiPhoneを使っているユーザーでも意外と知らないかもしれない、裏ワザと操作テクニックを3つご紹介します！

iPhoneのアラームには音や振動のほか、光って知らせる機能があります。音と振動に加え、光がセットになればさらに目覚めが良くなるかもしれません。

［アラームを光るようにする方法］

1.「設定」から「アクセシビリティ」をタップ

2.「オーディオとビジュアル」をタップ

3.「LEDフラッシュ通知」を選択

4.「LEDフラッシュ通知」をオンにする

なお、音は鳴らさず光だけのアラームに設定したい場合は、アラームのサウンドをオフにしてください。

アラームの音量は設定やコントロールセンターから調節することができますが、すべての通知音に連動しているため、着信音も同時に変わってしまいます。

アラームの音量だけ調節するには、「ヘルスケア」から設定を変更しましょう。

［アラームの音量だけを変更する方法］

1.「アラーム」を開く

2.アラームタブの一番上にある「アラームなし」の横の「変更」をタップ

3.ヘルスケアが起動し、アラームオプションの「アラーム」をオンにする

4.サウンドと触覚の音量バーを調節し、「完了」をタップ

アラームを設定する際、スクロールして時刻を決定すると思いますが、キーボードから手動入力することができます。

［アラームの時刻を手動入力する方法］

1.「時間」と「分」の間をタップ

2.キーボードが表示されるので入力する

今回はiPhoneアラームの裏ワザと便利な操作方法についてご紹介しました。知らなかったという方は、ぜひこの機会に使いやすくアレンジしてみてください！

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。