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60代母「ステーキのよく焼き、なんて頼む?」→息子の“昭和な返し”に「ただの親子漫才」「電車の中で見たらあかん」

  • 2024.2.15

レア、ミディアム、ウェルダンなどなど、ステーキの焼き方にはさまざまな種類があります。

ですが、口に出して言う機会もそこまで多くはないので、店員さんに聞かれて「火は中までよく通してほしいけど、焼きすぎないでほしいやつ、なんて言うんだっけ!?」ととっさに言葉が出てこなかったという方もいるのではないでしょうか?

そんなステーキの焼き方に関するお母さんとのLINEでのやりとりを、永野敏一(@bestoshi)さんがX(旧Twitter)に投稿すると、「大笑いした」「親子漫才(笑)」と話題になっています。

60代のお母さんといったいどんなやりとりをしたのでしょうか?

そのLINEがこちら!

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出典:永野敏一(@bestoshi)さん

「ステーキをしっかり焼いてほしい時の英語なんだっけ?」と質問するお母さんに、永野さんはふざけて「マンダム」と嘘の回答。

信用したお母さんは店員さんにそのまま「ステーキの焼き方はマンダムで!」と伝えたのか、恥ずかしい思いをしたのだそう。これは、「親に恥かかせてほんま」とご立腹になるのも致し方ない…!

ちなみに、ステーキの焼き方は、主にレア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンと4種類に分かれます。

レアはまだ中心部がほとんど生の状態のもの。ミディアムレアは芯はまだ柔らかくレアに近いもの。ミディアムは表面はしっかりと焼かれ中心部はピンク色の状態のもの。ウェルダンは中心部までしっかりと火が通ったもの。お母さんが求めていた回答はおそらく「ウェルダン」かと思われます。

「マンダム」と聞くと、昭和の名CM「う〜ん、マンダム」を思い出す人も多いでしょう。ステーキの焼き方としては正解ではありませんでしたが、一緒にいたお友達も店員さんも、永野さんのお母さんのユニークな返答に笑顔になったのではないでしょうか。

こちらが「おばさん構文」か否かはさておき、永野さん親子が仲良しであることは伝わってきます!

こんな声も

こちらの投稿にはさまざまなコメントが集まっていました。

朝から大笑いをありがとうございます 汗かくくらい笑った
ちゃんとウェルダンって教えて差し上げて下さいw
マンダムwwwww
ダメですよ永野さんウソ教えちゃwww
うーんマンダム…
マンダムでお願いします(キリ

仲良し親子微笑ましい!

もはやただの親子漫才で微笑まし過ぎますねw
騙されるお母さん可愛い
いやほんとに「しっかり焼いてください」って言えばいいよね
私だったら無視しちゃうけどこの方はお母さんと仲良さそうでいいな
ほっこりする。 親子仲良くって羨ましいな
かわいい笑
からかうな笑

やはり、あのCMを思い出す人が多数。また、こんなユーモアあふれる会話をテンポよくできる永野さん親子の仲の良さにほっこりしたり、うらやましく思ったりする人も多く見受けられました。

これからも仲の良いやりとりを続けてほしいですね。その際は、嘘の情報はほどほどに…!



取材協力:永野敏一(@bestoshi)さん