《占い師が教える》前世の記憶を持つ人の4つの特徴

世の中には生まれる前の、自分とは異なる記憶を持って生まれたという不思議な話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。実はスピリチュアルの世界では、すべての人に前世があると考えられているわけではありません。

今回はそんな、前世の記憶を持つ人の特徴をスピリチュアルな世界の観点から4つ紹介してみようと思います。

前世の記憶のヒントにはどんなものがある？

デジャヴを頻繁に経験する

デジャヴとは、「過去にも同じ経験をしたような気がする」という感覚のこと。例えば、初めて訪れたはずの場所なのに、見覚えがあるなと感じたり、初めて会ったはずの相手なのに、昔会ったことがあるように感じたりといった、なんとも言えない正体不明の感覚です。このようなデジャヴを普段から頻繁に経験しやすい人は、もしかしたら前世の記憶があるのかもしれません。またふとした瞬間に身に覚えのない記憶が蘇ってくるようなことがある人も、その可能性がありますよ。

リアルな夢をよく見る

まるで現実であるかのような錯覚を起こしてしまうほど、リアルな夢ってありますよね。そんな現実味あふれる夢をよく見る人は、前世の記憶が残っている可能性が高いです。スピリチュアルな世界ではこの夢を元に、自分の前世を知るという方法もあったりするので、気になる方は夢を日記のように記録しておくと何かヒントが見つかるかもしれません。

生まれつき怖いものがある

生まれつきどうしても怖いものがあるという場合は、前世のトラウマを引き継いでいるかもしれません。例えば蛇が怖いのであれば、蛇の毒で命を落としてしまったなんていう前世が考えられます。ただし、大人になってから恐怖を感じるようになったものは、前世とは関係ありませんので、あくまで、生まれつき怖いと思うかどうかで判断してくださいね。

知らない国の言葉を話すことができる

前世の記憶を持っている人は、一度も行ったことがない国の言語をペラペラ話すことができると言われています。信じがたいことですが、勉強したこともないのにどうしてか他言語を話せるという場合は、前世の記憶が関係している可能性が高いです。ですが、一度でも勉強して話せるようになった場合は、この限りではありません。あくまで勉強したことがないのに話せるかどうかがポイントになりますよ。

 

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。