現役ホステスが見た「気難しいと思われる男性」の特徴

仕事でもプライベートでも、気難しい男性と関わらなければならない場面はあります。

気難しい男性と過ごすのは、気を遣い、関わりにくい場合が多いものです。

では、どのような男性が関わりにくく、気難しいと思われるのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、気難しいと思われる男性について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

気難しい男性は、扱いが難しくめんどくさいと思われがち。

仕事であれば関わらへん訳にはいかへんし、彼氏や旦那さんが気難しいと苦労することも多い。

気難しいか見極めて、冷静に対処するのが大人の対応よね。

気難しいと思われる男性の特徴は「笑顔が少なく無愛想」「人の話を聞かない」「冗談が通じない」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 笑顔が少なく無愛想

気難しいと思われる男性の特徴の1つ目は、笑顔が少なく無愛想なこと。

気難しい男性は、怒りや悲しみの感情に振り回されやすい。

笑うことが少なく仏頂面やから、話しかけにくいよね。

イライラしていることも多く、周りから見ると無愛想でオーラが暗い。

笑わへんし愛想がないから、打ち解けにくい。

2. 人の話を聞かない

気難しいと思われる男性の特徴の2つ目は、人の話を聞かないこと。

自分勝手で相手の話に耳を傾けられへん男性は、気難しいと思われがち。

上司や同僚が本人のためにアドバイスや助言をしても、聞き入れへん。

気難しい男性は周りから「頑固者」と思われていることも多く、相手の話を聞かずに跳ね返してしまうことも。

人の話を聞かれへんのは、子供と一緒。

ワガママと思われることも多い。

3. 冗談が通じない

気難しいと思われる男性の特徴の3つ目は、冗談が通じないこと。

気難しいと思われがちな男性は、真面目過ぎて冗談が通じへんことが多々ある。

場を和ませたり笑顔で楽しく会話することが苦手な場合も多い。

笑い話やジョークをスルーすることも多く、楽しい会話ができず一匹狼になってしまうこともある。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見た「気難しいと思われる男性」の特徴には、次の3つがあります。

●笑顔が少なく無愛想

●人の話を聞かない

●冗談が通じない

気難しいと思われてしまうと周りから人が離れやすく、損をすることが多いのかもしれません。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。