現役ホステスが見てきた「怒りっぽい男性」の特徴

あなたの周りに、いつも機嫌が悪そうで怒鳴っている男性はいませんか？

怒りっぽい男性を上司や恋人に持つと、機嫌を損なわないように気を遣う機会が増えストレスが溜まりやすいものです。

では、怒りっぽい男性にはどのような特徴があるのでしょうか？

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、束縛体質な男性の特徴について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

短気な男性は扱いにくい。

こちらがどんなに気を遣っても怒鳴ったり不機嫌になったり、怒りっぽい男性に頭を悩ませる方も多い。

短気な男性には共通した特徴があるから、なるべく近寄らへんのが吉。

怒りっぽい男性の特徴は「感情表現が苦手」「感情のコントロールができない」「プライドが高い」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 感情表現が苦手

怒りっぽい男性の特徴の1つ目は、感情表現が苦手なこと。

感情表現する手段がわからないから、怒る男性もいる。

言いたいことが上手く伝えられへんから、感情的に怒ってしまうんやろね。

言葉で正しく伝えられへんだけでなく、伝えられへん自分にもイライラしていることも多い。

感情表現が苦手で意志を言葉で伝えられへん男性は、怒りっぽい傾向にある。

2. 感情のコントロールができない

怒りっぽい男性の特徴の2つ目は、感情のコントロールが苦手なこと。

自分の機嫌を取れる男性は、嫌なことがあっても自分の中で消化できる。

例えば、疲れている時に「疲れているんだな」と自分で気がつくことができれば休むことができるけど、感情がコントロールできへん男性は周りに当たり散らすことで発散させようとする。

怒る前に、自分の感情と向き合って原因に気づいてほしいよね。

3. プライドが高い

怒りっぽい男性の特徴の3つ目は、プライドが高いこと。

プライドの高い男性は、自尊心が傷つけられると機嫌が悪くなる傾向がある。

冗談が通じないことも多く、ささいな指摘にも敏感に反応する。

また、プライドの高い男性は他人に対しても完璧を求めがちやから、つい感情的になって怒ってしまうことも多い。

アドバイスまとめ

現役ホステスが見てきた「怒りっぽい男性」の特徴は、次の3つです。

●感情表現が苦手

●感情のコントロールができない

●プライドが高い

怒りっぽい男性は、周りに気を遣わせます。

その結果、人が離れてしまう可能性もあるのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。