現役ホステスが見てきた「束縛体質な男性」の特徴

男性からの多少のやきもちであれば、うれしい、可愛らしいと感じる女性は多くいますが、過度の束縛は息苦しくなるものです。

どこにいて何をしているか必要以上に聞かれる、他の男性の連絡先を消されるなど、束縛の激しい男性にうんざりしている女性も多いのです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、束縛体質な男性の特徴について解説します。

本日の質問

束縛体質な男性と付き合うと、疲れるよね。

交際が長くなるにつれ息苦しくなることも多い。

度が過ぎると、ストーカーになってしまう可能性もあるから注意が必要。

束縛体質な男性の特徴は「自分に自信がない」「独占欲が強い」「寂しがりや」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

束縛体質な男性の特徴の1つ目は、自分に自信がないこと。

自信がないから他の男性に取られる、彼女が離れていきそうで心配なんよね。

自己肯定感の低い男性は自分を愛することができひんから、他人から愛情を注いでもらうことで自分を満たす。

反対に、自己肯定感の高い男性ほど自分に自信があるから、束縛しなくても平気なんやろね。

束縛体質な男性の特徴の2つ目は、独占欲が強いこと。

独占欲を満たすために、彼女を過剰に束縛する男性もいる。

ずっとそばにいてほしい、自分以外の男性と関わって欲しくないなど、彼女を自分だけのものにしたいんやろね。

独占欲の強い男性が男友達の多い女性と付き合うと、嫉妬で上手くいかなくなることも多い。

束縛体質な男性の特徴の3つ目は、寂しがりやなこと。

彼女が仕事や趣味、友達との時間を楽しんでいる間、「放置された」と思う寂しがりやな男性は女性を束縛しやすい。

1人の時間を楽しまれへんから、寂しくなって彼女を束縛してまうんやろね。

いつも彼女にかまってほしい寂しがりやな男性は、束縛体質なことが多い。

現役ホステスが見てきた「束縛体質な男性」の特徴は、次の3つです。

多少の束縛であれば喜びや可愛らしさを感じる女性もいますが、過度の束縛は疲れてしまうものです。

文：MOMO／ライター

現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。

※記事内の写真はイメージです。