「コスパ最高」「ウマ過ぎた」【シャトレーゼ】“限定スイーツ”が過去一レベル。

シャトレーゼの人気シリーズ「まんまるケーキ」に、過去イチレベルでかわいい「まんまる苺ケーキ」が登場しました！苺をイメージした見た目にも、甘酸っぱい味にも癒される、満足度の高いスイーツです。あまりの愛らしさに、食べるのをためらってしまいそうになりますよ。

こちらが、シャトレーゼで販売している「まんまる苺ケーキ」（税込410円）。

カロリーは328kcalです。

「まんまる苺ケーキ」の愛らしい見た目は、ショーケースにずらりと並ぶ苺スイーツのなかでも特に目立っていました。

シャトレーゼの「まんまるケーキ」シリーズといえば、過去にも「メロン」や「桃」などが登場し話題を集めていましたが、今回の苺が筆者のなかではダントツでかわいい！

キュートな苺の正体はまんまるの苺ムースです。淡いピンク色の苺ムースを真っ赤なナパージュでコーティングすることで、つやつやと輝く苺を表現。

苺のツブツブはアザラン、ヘタにはチョコレートを用いています。

その見た目から甘めの味わいを想像していたのですが、ナパージュと苺ムースの部分を頬張ると意外にもしっかりとした酸味を感じられました。

爽やかな香りやなめらかな口あたりもよく、パクパクと食べ進めたくなる衝動に駆られます。

気になる断面はこんな感じ。

パンナコッタの上にはダイス苺とふわふわのマシュマロ、さらにその上から苺ムースと苺ナパージュを重ねています。

先ほど食べたナパージュ＆苺ムースの組み合わせに、ダイス苺とマシュマロもつけて頬張ると、苺のジューシーさが加わり、より濃厚な味わいに変化。ぷにゅっとしたマシュマロもムースと同様に口どけがなめらかです。

マシュマロがとろりととけた瞬間に広がるまろやかな甘みは、苺の酸味と相性ぴったり。甘酸っぱさのなかにコクをプラスします。

ナパージュや苺ムース、ダイス苺が濃厚な甘みだったのに対し、土台のパンナコッタはさっぱりとした味わい。観光牧場で飲む牛乳のようなフレッシュなミルク感を感じられます。

後味をスッキリとさせる、欠かせない存在となっていますよ。

シャトレーゼ「まんまる苺ケーキ」は、そこにあるだけでも華やかな気分になるような愛らしさ。なにより、かわいいだけではなく、おいしさも兼ね備えているのがスゴイところ。SNSの口コミでも、「コスパ最高」「ウマ過ぎた」など、絶賛の声が多くありましたよ。

季節限定の苺スイーツを、ぜひ味わってみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※口コミはSNS上での2024年3月15日時点のものです。

ライター：菅原聡子