「やらかして逆に面白くなった」「猫かぶるの辞めたの笑う」アンジャッシュ渡部が週刊誌から逃げる方法を伝授？！

ABEMAオリジナルのバラエティ番組『チャンスの時間』2月25日の放送回は、マヂカルラブリーの村上さんと、相席スタートの山添寛さんが教習所に通わずに運転免許取得を目指す「帰ってきた！一発免許チャレンジ」企画の完結編。番組の後半で、アンジャッシュの渡部建さんが出演し、『車に関する大切な授業』を実施した。
楽しいカーライフを送るために心得ておくべきこととは…？

身の丈に合わない車選びはNG

渡部健さんの車選びの授業がスタート！渡部さんいわく、「芸能界のランクと車のランクを合わせること」が大切で、身の丈に合っていない車を選ぶと、叩かれてしまうと説明する。
たとえば、一例として挙げられたのは、新車価格約1,200万の「マセラティ・レヴァンテSQ4」。TKOの木下隆行さんが所有していると紹介されると、マジラブ村上さんがすかさず「嫌かも」とこぼした。

千鳥・大吾さんにいたっては、鼻につくを通り越し「鼻がもげそうになったわ」コメントし、わかりやすすぎる例えに一同ザワついた。

渡部さんの愛車遍歴

次に、渡部さん自身の所有してきた車を紹介。最初の車は、35歳のころに買った、新車価格約600万の「ボルボV70」。あの一件であれだけ炎上したのは、鼻についていたからだと分析する渡部さん。大吾さんが「この頃から始まってる？」と聞くと、渡部さん自身も初めて買った車を身の丈に合ってなかったと認めて「この頃から、鼻につく預金始まってます」と答えた。

その後も、新車価格650万の「アウディTTクーペ」を買ったときに、南原清隆さんに怒られたことや、今の奥さんが当時乗っていた車に合わせて買った「フォルクスワーゲンCC」のエピソードを紹介。

新車価格550万で白い車を買ったそうですが、鼻につかないこの転身に「やっぱり奥さんがいい方向に導いてくれてた」と、好評だった。

一番の金言「週刊誌に追われたら即停止」

普通、週刊誌に追われたら逃げたくなるが、渡部さんはこれが間違いだと語る。「彼らは、（車の）目の前に普通に出てくる」それはなぜかというと、轢かれても記事になるからかまわないというのだ。週刊誌を熟知している渡部さんだからこその知見である。

週刊誌に追われたらまず車を停め、焦らずに路肩へ。運転席でじっとしていると、週刊誌の記者はしびれを切らして車から降りてくる。その隙を見てフルアクセルで逃亡するのが、週刊誌を交わす術だ。

毎回話題になる『チャンスの時間』の渡部さん出演回だが、今回もSNSでは、「圧倒的トーク力」「一気に猫かぶるのやめたの笑う」「やらかして逆に面白くなった」と、今回も大盛り上がり。一周まわって面白さが炸裂しているトークをぜひチェックしてみては？

『チャンスの時間』#259：渡部の失敗しない車選び！そして忠告！週刊誌に追われたら…
［配信日時］2024年2月25日（日）夜10時～
［出演者］MC：千鳥 ゲスト：井上咲楽ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p259
身近にある、言われてみれば気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したり、今後活躍するであろうニュースターを発掘していく番組！千鳥もこの番組に出る人も、またこの番組を観る人もチャンスをつかむための時間！

※記事内の情報は執筆時点の情報です