事故が起こってからでは遅いから。【ダイソー】“12個で110円のアイテム”は、備えて安心の優秀さでした…！

使っていないコンセントや電源タップの挿し込み口、「危ないかも」と思いながらそのままにしていませんか？

そこで今回は、備えて安心のコンセントキャップに注目。ダイソーで購入したものは12個入りの大容量でした。さっそく詳細を紹介していきます！

12個入りでコスパ抜群

こちらがダイソーで見つけた「コンセントキャップ（12個）」。価格は税込110円です。

パッケージの裏側には、取り付け方法や使用上の注意などが記載されていますので、よく読んでから使用しましょう。

コンセントキャップはプラグ型で、コンセントにしっかりとハマる形です。材質は電気を通しにくいポリプロピレンが採用されています。

コンセントキャップは合計12個入っており、コスパも抜群です。1つ購入すれば、家中のコンセントに使用することができそうですね。

コンセントキャップを使用する際には、パッケージの裏面にも説明がある通り、コンセントキャップを真っ直ぐに奥まで挿し込みます。力を使わずにスッと奥まで入るため、シームレスにコンセントを保護することができますよ。

コンセントキャップを抜くときは、キャップの横部分を持ったまま真っ直ぐ抜きます。挿すのも抜くのもキャップを“まっすぐに”するのがポイントです。

引き抜く時には少し力が必要だなと感じたので、パッケージにも書かれているように、子どものいたずら予防にもピッタリですね。

キャップを挿し込むと画像のようにコンセントを保護してくれます。ピッタリとしたサイズ感なので見た目もごちゃつかずにスッキリ！

ほこりが積もりやすい延長コードの電源タップにもピッタリでした。特にほこり予防のシャッターが付いていない延長コードには、コンセントキャップを付けておくと、ホコリなども溜まりにくくなって、いろいろな面で安心感がありますね。

「コンセントキャップ（12個）」は子どもの感電や積もったほこりが原因の火災を予防するのにピッタリなアイテムでした。挿しやすく抜けにくい、優秀な構造です。事故が起こってからでは遅いので、早めに対策しておきたいところですね！ダイソーに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。