普段あたり前のように使っている生活用品の中で、“電池”を使用しているものはありますか?充電式のものが増えてきた現代では、ついつい電池仕様であることを忘れてしまいがち…。そうなると「前に交換したのはいつだっけ…?」「あとどのくらい持つんだろう…?」と電池の残量がわからず、不安に感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、キャンドゥで見つけた「バッテリーチェッカー」。電池をセットするだけで電池残量をすぐにチェックできるというスグレモノなんです!今回はそんなおすすめアイテムの詳しい情報とあわせて、実際に購入して使用してみた感想を紹介します。
一目でわかる!キャンドゥ「バッテリーチェッカー」
こちらが、キャンドゥで見つけた「バッテリーチェッカー」(税込330円)。
単1〜単5形、9V形のアルカリ乾電池またはマンガン乾電池の残量を測ることができます。ただし、充電式の乾電池には使えません。またメーカーによっては測定できない電池もあるので、使用の際はご注意ください。
およその商品サイズは、縦6cm×横11cm×厚さ2.5cm。手のひらに収まるコンパクトなサイズ感です。これなら、外出時に持って行っても邪魔になることはなさそう。
なお、発熱・破損・発火を防ぐため、1回の測定時間は3秒以内とし、測定の終わった電池はすぐに取り外しましょう。
見やすい表示で簡単にチェック!
パッケージから取り出してみた様子がこちら。シンプルな作りで残量表示が見やすく、手で持ちやすいサイズ感です。
画像のように、針の示す位置で電池残量がわかる仕様に。
“REPLACE”は「取り替えてください」、“LOW”は「少し使えます」、“GOOD”は「使えます」という意味になるのだとか。シンプルでわかりやすいので、一目でパッと残量がチェックできるのも嬉しいポイントです!
単1~単5形の乾電池はスライダーを操作し、乾電池を挟み込んで測定します。
挟むだけでセッティング完了なので、とっても簡単◎。
9V形乾電池は、左側にあるメタル部分2か所に電池を接触させて測定します。こちらも電池を当てるだけなので、あっという間に電池の残量チェックが完了しますよ!
すぐにチェックできてとにかくお手軽!
なんと言っても気になるのは、“正確さ”ですよね。330円とリーズナブルな価格なので、疑っている方も多いことでしょう。
今回は、電池切れになった単4形乾電池と新品の単4形乾電池を測ってみました。
まずはじめに、電池切れのものから測っていきます。
スライダーを動かし、バッテリーチェッカーの+側に乾電池のプラス極を、−側に乾電池のマイナス極がくるように電池を挟み、セッティングします。
電池をセッティングすると、途端に針は「REPLACE」へ。挟み込んだ瞬間に針が動くのですぐにチェックすることができました。
次に新品のものを測ってみました。
ご覧のとおり、針は「GOOD」に。正確さはもちろんのこと、セッティングしてすぐにわかるこのスピード感とお手軽さがとにかくありがたい…!電池切れが気になる時にパパッと残量をチェックすれば、トラブルが起こる前に対策することができそうです。
ついつい勘に頼りがちな電池交換。今度からは便利グッズに頼れば良いんですね。
こういうの求めてた!
キャンドゥの「バッテリーチェッカー」があれば、使う前に電池の残量をすぐに確認できる便利グッズ。こういうの求めてた!と思った方も多いのではないでしょうか?ぜひキャンドゥで手に取ってみてくださいね。
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※「バッテリーチェッカー」以外は商品に含まれません。