鍋取り出すのちょっと待った〜！信じられないほど簡単に【たまご焼き】を作る“マル秘テク”があるんです♪

弁当のおかずを小分けにするのに便利なシリコンカップ。紙製だと一度きりしか使えませんが、シリコン製なら洗って繰り返し使用できますよね。さて、シリコン製ならではの特徴を活かした、おかず入れにする以外の活用方法があるのはご存じでしょうか？

今回は、シリコンカップの意外な使い方をご紹介。弁当の定番おかずである“あの料理”を簡単に作れるマル秘テクニックです。天才的な発想に、きっとびっくりしちゃいますよ！

シリコンカップで卵焼きを簡単調理！

洗って繰り返し使えるシリコンカップ。実は、弁当のおかず入れとしてだけではなく、調理道具としても使えるんです。今回は、シリコンカップを使った卵焼きの作り方を紹介します。

まずは、溶き卵を作ります。今回は、卵2個、砂糖大さじ1、塩ふたつまみ、水大さじ2を使用しました。

白身と黄身がよく混ざったら、溶き卵をシリコンカップに入れます。

600Wの電子レンジで約1分20秒加熱したら完成。鍋ナシで卵焼きができちゃいます！

ふっくらとした卵焼きができました！中身がトロッとしており、なめらかな口当たり。砂糖を入れたので甘みが強く、スイーツのような味わいです。できたては非常に熱いので、やけどに注意して取り出しましょう。

電子レンジで温めるだけで作れるので、卵焼きの調理中にほかのおかずも作れますね！シリコンカップで調理することで、そのまま弁当に入れられるのもうれしいポイント。ぜひ試してみてくださいね。

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