うどんにはごま油！風味が良くなるだけじゃない…思わずうなっちゃう“賢すぎる理由”とは！？

調理が簡単で、手軽に作れるうどん。慌ただしい時間でも手早く作りやすいので、頻繁に作る方も多いはず。ただ弁当などにして持っていくとなると、時間が経つと麺が固まってしまい、食べづらくなってしまいますよね。

そこで今回は、ニチレイフーズのホームページに掲載されている、「弁当のうどんを固まりにくくにする方法」をご紹介。時間が経ってもおいしく食べられる、うどん調理のライフハックです。

麺がくっついて食べづらい…

うどんを弁当に入れた時にありがちなのが、麺がくっついて食べづらくなってしまうこと。準備は手早くできても、食べる時に時間をとってしまいます。そんな時に試して欲しいのが、今回の調理方法です。

弁当には、「ゆでうどん」または「冷凍うどん」を使いましょう。乾麺や生麺はくっつきやすく、弁当には向いていません。

茹で上がったらザルにあげて、流水でぬめりを取りましょう。この時、水気をしっかりと切るのを忘れずに。

ここでポイント！うどんにごま油をかけます。

こうすることで表面がコーディングされ、時間が経っても麺同士がくっつきにくくなるんです。

数時間後、麺を持ち上げてみると、麺同士が全然くっついていませんでした！つるつるとした喉ごしでおいしく食べられましたよ。

筆者は賢すぎて思わずうなっちゃいました…。ごま油でコーディングすると、麺同士がくっつかないだけでなく、ごまの風味も香るので、味に深みが増しておいしく食べられます。うどん弁当を作る際に、ぜひ試してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。