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【おにぎりの海苔】がふにゃふにゃ…→“簡単ひと工夫”でパリパリのまま食べられるよ!

  • 2024.2.27

片手でパクッと食べられるおにぎりは、会社や学校に持っていくランチとしても大活躍。でも、おにぎりをラップに包むと、食べるころには海苔がふにゃふにゃになってしまっていませんか?

「せっかくなら、パリパリの海苔を楽しみたい!」そんな願いを叶える裏ワザをご紹介します!ラップやアルミホイル、マスキングテープなど、身近にあるものを使う方法なので、ぜひ試してみてください。

おにぎりの海苔がふにゃふにゃに…

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こちらは、海苔を巻いたおにぎりをラップで包んだものです。朝作ったときはパリパリだった海苔も、いざ食べるころにはふにゃふにゃになってしまっています…。湿った海苔は歯にくっつきやすく、食べにくくておいしさも半減しますよね。

今からご紹介する方法なら、時間が経ってもパリパリの海苔を楽しめますよ!

裏ワザ1:ラップを使う方法

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ご紹介する裏ワザに使うのは、ラップとテープだけ。

まずは、海苔よりも大きめにラップをカットし、その上に海苔をのせます。

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ラップの左右を、観音扉のようにそれぞれ折りたたみます。海苔を半分覆うくらいのところで折ると成功しやすいです。

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折りたたんだラップの上におにぎりをのせます。

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おにぎりを転がすようにしてラップで包めば、ほぼ完成です。

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最後に、ラップがはがれないようシールやテープで留めましょう。

食べるときは逆の手順ではがします

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食べるときは、ラップの半分をはがして海苔をおにぎりに巻き、残りのラップをゆっくりと引っ張りながら、海苔全体をおにぎりにくっつければOK。

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食べる直前までおにぎりと海苔が接触しないので、まるで作りたてのようなパリパリの海苔が楽しめます!

三角形のおにぎりでも作れますが、俵形やスティック型のおにぎりの方が巻きやすかったです。

裏ワザ2:アルミホイルを使う方法

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ラップの代わりにアルミホイルとマスキングテープを使えば、コンビニおにぎりのようにテープを引っ張って開けるおにぎりが作れます。

まずはアルミホイルを海苔の3倍~4倍の大きさにカットし、その上に海苔をのせます。

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ラップを使った方法と同様に、アルミホイルを両サイドから折りたたみ、海苔を包みます。

このとき、海苔の左右に1cmほどの余裕を持たせるようにするのがポイント。

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アルミホイルを裏返し、中央部に垂直方向にテープを貼ります。

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再びアルミホイルを裏返し、テープのない面におにぎりをのせ、アルミホイルで包みましょう。

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形を整えたら完成です!

食べるときはコンビニおにぎりと同じ手順で

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マスキングテープをはがすとアルミホイルが一緒にくっついて破れ、切れ目ができます。あとは海苔とおにぎりの間に挟まっているアルミホイルを両側から引き抜けば、海苔がパリパリのおにぎりを食べられますよ。

粘着力が弱いテープだと、アルミホイルが上手くくっつかないこともあるので、注意しましょう。

作るのも食べるのも楽しい!

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100均ショップでも手に入る柄入りのアルミホイルやマスキングテープを使えば、見た目もかわいく仕上がるのでおすすめ!

作るときのポイントは、できるだけ海苔とおにぎりが接触しないようにすること。食べる直前に巻くことで、海苔がパリパリのおにぎりが楽しめます。みなさんもぜひ試してみてくださいね。

 

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。