革命的すぎる……【目玉焼き】“1個の卵”から「2個」作れるの、知ってた？

お弁当の定番おかずの1つといえば、卵料理ですよね。彩りもきれいでなにかと出番が多い卵ですが、昨今の値上がりの影響でなかなか出番が少なくなってきた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そこで今回は、1個の卵から2個の目玉焼きが作れる革命的な裏ワザをご紹介。家計にも大助かりです！

卵2個？→いえいえ、1個しか使っていません！

こちらの2個の目玉焼き。じつは卵1個から作った、ミニサイズの目玉焼きです。

どうやって作ったのか、注意点やコツとともに手順をご紹介します！

まず、卵を一晩冷凍庫に入れます。冷凍すると卵の殻にヒビが入ることがあるので、保存袋などに入れておくのがおすすめです。

一晩冷凍庫に入れた卵がこちら。ご覧のとおり、ヒビが入っています。

卵の殻をむきます。少量の水をかけてからむくと、つるんと簡単にむけますよ。凍っているのでむきやすく、殻と一緒に白身もむけてしまう心配はありません。

包丁で卵を半分に切ります。このとき卵をつぶさないように、ゆっくり包丁を入れるのがコツです。

フライパンに油をひき、凍ったままの卵を入れます。

冷凍して固まっているおかげで、白身がざーっと広がっていくことはありませんでした。

おお…ミニサイズの目玉焼きがちゃんと2個完成しました！いい具合の焼き加減で、コロンと丸みのある目玉焼きが出来上がりました。

実際に食べてみたところ、味は普段の目玉焼きと変わりありませんでした。白身の食感もいつもと変わらず、黄身が少しもっちりした食感でおいしかったです。

一晩冷凍庫で卵を冷凍させるだけで、簡単に1個の卵から2個の目玉焼きを作れました。白身が広がったり、白身と黄身が混ざったりせず、この方法なら簡単に作れちゃいます！

見栄えもよく、お財布にも優しく、お弁当のおかずに最適ですね。気になる方はぜひお試しください。

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