1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「これを探してた!」耳が痛くならないシリコン耳栓で睡眠の質アップ #Omezaトーク

「これを探してた!」耳が痛くならないシリコン耳栓で睡眠の質アップ #Omezaトーク

  • 2024.1.25

ふだんから音楽を聞いたり、リモート会議でイヤホンで会話をしたりする機会が多い現代人。さらに、眠るときに耳栓をする習慣がある人は外耳炎になるリスクが高いのだそう。耳に違和感があるけど、どうしても耳栓を使いたい…! そんなときに見つけた「シリコン耳栓」をご紹介します。

こんにちは、編集おこめです。
外出中に動画を見たり音楽を聞いするときに必須のイヤホン。
リモート会議でも使いますし、テレワーク中に集中したいときにもイヤホンをつけていることが多いです。
さらに、眠るときも加湿器やエアコンなどの些細な音が気になるので耳栓をつけるのが習慣化しています。

そんなある日、耳の中に違和感が…。
耳栓をしていたらチクチクとした軽い痛みがあり、外したあともしばらく痛みが続きました。

イヤホンを長時間使っていたり、耳栓を日常的に使用することでの耳への物理的な刺激が続くと耳の入り口から鼓膜までの間の「外耳道」という箇所に炎症が起きる外耳炎になりやすいのだそう。

耳の中に違和感があるときはイヤホンや耳栓の使用を減らすのがベストですが、どうしても耳栓がないと眠れない!

いろいろと探してみたところ、外耳道への負担がない耳栓を見つけました。

アメリカでナンバーワンの販売数量を誇るMcKeon Products社のシリコン耳栓。
一般的なウレタン製の耳栓が耳の中に入れるタイプなのに比べ、シリコン性の耳栓は耳の入り口を覆うスタイル。

シリコン素材なので指で形を自由に変えることができます。
薄めに広げて耳の入り口を塞いで使います。

これまでの耳の中の違和感がウソのように、全く耳への負担がなくなりました!
さらに気になる防音効果も、個人的にはウレタン製のものと変わらないのでぐっすり熟睡することができました。

ただし、粘着力があるので髪や枕にシリコンが絡まらないように注意が必要です。
また、小さく切ったり耳の奥に入れすぎたりするのもNGです。

これで耳への負担を気にせずに、集中したいときや睡眠時に耳栓で防音対策をすることができます。
耳栓選びに悩んでいる人は、ぜひシリコン耳栓を試してみてください☆
(編集おこめ)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

元記事で読む
の記事をもっとみる