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これで失敗しない・寒くない「ソックスが浮いて見えない」明日できる簡単テクニック

  • 2024.1.24


防寒だけにとどまらず、オシャレ見せも両得できるソックスの選びと、組み合わせ方にいま一度フォーカス。腰から下が整う「ソックスありき」の足元レパートリーをご提案。



「足の肌を隠して埋める」バランス見本帳


フルレングスのパンツや半端丈のパンツ、ミニやヒザ丈、ロングスカートなど、ボトムと足元を「寒くなく・オシャレに・バランスよく」見せる方法をひとまとめ。ボトムから下の肌を「隠して埋める」ことでむしろメリットのあるコーディネートをご紹介。



半端丈パンツとタイツとのセット

足首の細さも強調できるバランス。ミニボトムを穿くときメインのタイツを、クロップト丈など半端な丈のパンツに合わせて。パンプスをはじめローファーやスニーカー、ショートブーツなど定番シューズ全般にも好相性で足元の暖かさもカバー。



ミニスカートとタイツ「上からさらにソックスON」



モノトーンを基本に合わせる靴や服を決めていくという順番で。ソックスをくるぶしあたりでたるませるのがポイント。ソックスが着くずしの役割も担うから、靴はローファーをはじめパンプス・ショートブーツなどキレイめなものを合わせて。



黒タイツと黒パンプスで「ショートブーツ風」

ショートブーツとパンツの丈のバランスに悩んだときに。「黒タイツとパンプス」でなじませれば、ショートブーツのような安定感を維持しつつ、密着したタイツによって脚線もすっきり。半端丈のパンツやワイドパンツをロールアップして合わせるのもおすすめ。


【応用】ソックスとパンプスの色をそろえる

たとえばピンクの濃淡でスイートカラーでもまとまる。ポインテッドのつま先とマットな素材感で大人っぽさもカバー。



濃紺デニム・白ソックス・茶系ローファーの三位一体

冬のデニムスタイルの1つに加えたいのが、濃紺のデニムパンツにロンTや靴下を挟み、肌を見せずにキレイめに仕上げること。派手色ニットもロンTを1枚中に入れて、白を効かせるだけで着やすく。肌が見える部分を少量の白で覆うのがポイント。



「足元が寒い問題」をオシャレに解決
≫【全9選の一覧へ】よく穿くボトムとよく履く靴に「ソックスを履いた方がキレイに見える」足元の成功例

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