常連客「箸は10本つけろ」店員「え…」”おにぎり1つ”に無茶な要求をしてきたので断ると…「はい論破～！」

皆さんは、仕事中にトラブルに巻き込まれた経験はありますか？ 今回は「無茶な要求をする客」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

迷惑客が来店して…

大学生になり、コンビニでバイトを始めた主人公。 そんなある日、常連の迷惑客が来店します。 迷惑客はさまざまな商品を手に取っては戻し、陳列をめちゃくちゃにしました。 結局レジに持ってきたのはおにぎり1つで、主人公はうんざりしながらレジをします。 すると迷惑客は「箸は10本つけろ」と要求してきました。 主人公は「え…」と困惑して、断るのですが…。

怒り出して…

「お客様は神様。クレームを入れて店をつぶす」など主人公を脅し「はい論破～！」とイヤミな言い方をする迷惑客。 そのあいだにレジは混み始め、結局主人公は箸を10本渡すことにしました。 それから数日後、迷惑客は再び来店します。 そして懲りずに、新たなトラブルを起こし…主人公は絶句したのでした。

読者の感想

店員に迷惑をかけるのがよほど楽しいのか、非常識な客だと思いました。 相手にしないのが一番いいですが、実害が出ているため困ってしまいますね…。 （30代／女性）

おにぎり1つに箸を10本要求するなんて呆れますね。 店でいつもやりたい放題し、客が偉いと思っているような人はやっかいだなと思いました。 （20代／男性）

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