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やっぱりおかしい!必死で逃げ出し何とか帰宅|疑う気持ちも大切

  • 2024.1.24

街中で困っている様子だったおじさんを見かけて声をかけた主人公。エレベーターから逃げ出すことができず、結局部屋の前まで送ることになってしまいます。ところがおじさんは部屋の中まで連れて行ってくれるように頼みます。これはおかしいと、必死の思いでなんとか帰宅。みほはは(@miho.haha)さんのフォロワーさんが体験したことを描く『疑う気持ちも大切』第8話をごらんください。

おじさんのようすに何度も違和感を覚えながらも、帰るチャンスを逃していた主人公。部屋に入るように言うおじさんに、さすがに恐怖を感じ逃げ出します。

たとえ人助けだったとしても、身の安全に不安を感じたら、すぐにその場を立ち去るようにしたいですね。

子どもやさしさを守るために「疑う」ことも大切

困っている人を助ける習慣が身についていたみほははさんのフォロワーさんは本当に素敵です。しかしあるとき、目の不自由な方を家まで送り届けた際、部屋に連れ込まれそうになる体験をしたといいます。怖い経験を通して、人の優しい気持ちにつけ込む人がいるという危険を知りました。日常に潜む危険から子どもを守るため、知らない人とはなるべく関わらないのもやむを得ないと感じる時代なのかもしれません。

とはいえ、困っている人を助けたい子どもの気持ちには寄り添いたいところ。そのためには、危険を回避するための対策も併せて伝えることが大事です。
「一人でいるときはついていかない」「他の大人を呼ぶことで助けることができる」幼い子どもにはわからないと決めつけず、子どもの理解力に合わせて危険を避けるためのルールを決め、くり返し確認するようにしましょう。

困っている人に寄り添う優しさと、万が一の危険を避ける賢さの両方を教えてあげたいですね。

著者:emisuke_113

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