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客「本当にあんた使えないわねぇ…」スマホの“修理代”にクレームが!でも…→その“理由”が切なかった…

  • 2024.1.24

電子機器に弱いと、修理や交換で専門的な話をしても理解できないという人もいますよね。 もし自分の働く携帯ショップに、何年も使用しているスマホのバッテリーの持ちが悪いと理不尽なクレームを入れてくる人がいたら、あなたはどう対応しますか? 今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。

電池の持ちが悪い……?

携帯ショップで働いている須磨さん。 ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちが悪い」と言って返品を要求されます。 修理を提案したものの、すぐにできないことが分かると女性客は再び怒りだしました。 その後、別の修理店にすぐ向かいますがそこでも修理はできず、再び携帯ショップへ戻ってきて……。

費用に驚くお客様……

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説明を始める店員……

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丁寧に説明しているのに……

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お客様の様子に異変が……

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修理に出してみないと不具合の特定はできず、修理代も今の時点ではわからないと説明した須磨さん。 しかし女性客は納得せず、須磨さんは一部だけ修理するのはスマホの寿命を延ばすことにはならないと話します。

女性客のクレームの背景とは?

その後、スマホの買い替えか修理かで悩んだ女性客に、須磨さんは「なにか思い入れが?」と質問。 すると、孫の写真などを見たくて頑張って操作を覚えようと何度もチャレンジしたものの、「こないだ教えた」「なんでそんなこともできないの?」と娘から罵倒され、頼る人がいなくなってしまったという切ない事情が判明。 須磨さんの神対応により客は最初から操作を覚えるのは無理だと考え、修理に出すことにしたのでした。 客から難癖をつけられたら……、あなただったらこんなときどう対処しますか? (MOREDOOR編集部) (イラスト/@harapekomonrrow) ※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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