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専業主婦の苦労知らず「いいなぁ」親友の発言にモヤっとしたランチ会

  • 2024.1.24

小学生のころから幼なじみで親友の2人の女性。ずっと一緒に過ごしてきた2人は、お互いをよく知り、なんでも話せる仲でした。そんな2人は同時期に結婚してママになりました。出産後、1人は専業主婦となり、もう1人は復職してそれぞれ別々の道をすすみ始めますが…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品、『ママ友になって親友とできた溝』第2話をごらんください。

子どものころからの親友で、同じ職業に就き、同時期に結婚・出産をした「桜子」と「雪乃」。桜子は産後、多忙な夫の希望もあり専業主婦に。一方、雪乃は復職して共働きになりました。

真逆の生活を送るようになった2人…。久しぶりに会うと、雪乃は疲れた表情で愚痴ばかりこぼすのでした。

価値観は時とともに変化する

この漫画では、学生時代からの親友同士だった2人がママ友になり、思わぬところで価値観がすれ違い、関係性が変化するお話が描かれます。

学生時代は一緒にいて楽しく、会って疲れることなんてなかったのに、今は疲れてしまう…。そんな相手はいませんか?時がたち、お互いに仕事や恋愛をして、結婚生活を送っていれば、いつの日が学生時代とは別の価値観に変化していきます。

また、自分の生活の中に満足している部分や不満な部分も、それぞれ違うでしょう。そんな中で学生時代の友人と会うと、相手の生活がうらやましくなったり、批判したくなったりすることがあるのかもしれません。

かつて大好きだった相手とは、「これまでのように仲よくしたい」と考える気持ちは理解できます。しかし、ただでさえ忙しく、余裕も失いがちな子育て期…。現在の自分にとって負担になるお付き合いなら、距離を置くのも自分を守る手段かもしれません。

著者:ママリ編集部

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