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【品川・天王洲】冨永愛さんがアンバサダーに! 「ゴッホ・アライブ 東京展」開催中

  • 2024.1.24

東京展が100都市目の開催!

品川・天王洲アイルの寺田倉庫G1ビルで開催中のツアー型没入体験展覧会「ゴッホ・アライブ 東京展」。世界各地で開催され、延べ900万人以上を動員しています。日本は神戸と名古屋に続き東京が記念すべき100都市目となりました。ゴッホといえば、誰もが一度は目にしたことのある「ひまわり」や「星月夜」などが有名ですね。今回、1/11に行われた内覧会に行ってきました。

出典:リビング東京Web

会場入り口から期待度MAXです!

出典:リビング東京Web

写真提供:ゴッホ・アライブ 東京展 左:Grande Experiences の創業者・チェアマンのブルース・ピーターソンさん 右:公式アンバサダーに就任したモデル・俳優の冨永愛さん

“没入型”または“イマーシブ”と呼ばれるこの新感覚の展覧会は、2001年にシンガポールでのアートサイエンス博物館の開催でスタート。子どもから大人まで自然な形で楽しめる“新しい芸術の鑑賞方法”として話題を集めています。

出典:リビング東京Web

写真提供:ゴッホ・アライブ 東京展

出典:リビング東京Web

写真提供:ゴッホ・アライブ 東京展

出典:リビング東京Web

こんな「和」の世界も! 同展覧会では、ゴッホが描いた930以上の絵のほとんどが紹介されています。オランダ時代から華やかなパリ、アルルへとそれぞれの時代の代表作が時系列で投影され、画家としてのストーリーを見せてくれます。臨場感あふれるダイナミックな映像、映像に合わせて選りすぐられた映画館レベルの音響のクラシック音楽、さらにゴッホゆかりのフランス田園地方をイメージさせるアロマの香り…。それらが空間いっぱいに広がって五感を刺激します。 五感に訴える展示会という触れ込み通り、芸術に疎い私もすっかり“没入”してしまいました。むしろ初心者のほうが“没入”してしまうかもしれません。もちろん、「映え」るフォトロケーションも!

出典:リビング東京Web

圧巻のひまわり畑 鑑賞後は、同ビルの2階にあるミュージアムショップへ。目玉は今回の東京展から販売開始のグッズや、さまざまなメーカーとコラボした目をひくグッズの数々です。

出典:リビング東京Web

なんともキュートなゴッホグッズ!

出典:リビング東京Web

絵画にインスピレーションを得て作られた“絵画アイシャドウ ゴッホシリーズ”

アイシャドウはパッケージがゴッホの絵!それぞれの絵画から着想を得た鮮やかな色。オンラインショップでも購入できるので、詳細はHPをチェックしてみて。 絵画アイシャドウパレット ゴッホシリーズ

出典:リビング東京Web

コラボメニューの看板が目をひきます。店内にはフォトスポットも設置 興奮しすぎてお腹がすいたら、併設のアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」でコラボメニューを。ひまわりに見立てたドライカリーや、名作「星月夜」をテーマにしたカクテルなどがいただけます。

同展覧会は3月末までの開催なので、子どもの春休みの芸術鑑賞にもよさそう。芸術に詳しくなくても楽しめる新感覚の「ゴッホ・アライブ 東京展」、おすすめです!

【会期】3/31(日)まで ※会期中無休 【開催時間】10:00〜18:00(最終入場は閉館60分前まで) 【会場】寺田倉庫G1ビル 【料金】一般3000円、大学生・高校生2000円/中学生・小学生1500 円 【問い合わせ】キョードー東京 ℡0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝日10:00~18:00) ※状況により、イベント(催事)の中止や、一部内容が変更となる場合があります ※開催日・開催時間が変更となる場合があります

ゴッホ・アライブ展

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