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SHISEIDOが大ヒット! ファンデというよりもはや美容液【ファンデーション部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ

  • 2024.1.23

アフターコロナ時代へと移行した2023年下半期。ビューティ界は、マスクオフした私たちにエネルギーを注ぎ込む革新的アイテムが発売ラッシュを極め、今期のベストコスメはいつにも増して熱く、そして、異常なほどのハイレベルに! 新しい年の新しい美の扉は、この頂点に上り詰めた輝かしきアイテムで開けて♡

【ファンデーション部門】第3位 SUQQU ザ ファンデーション

SPF25〜・PA++〜※色番によって異なります 全24色 30g¥14,300(SUQQU)

2016年の発売以来、傑作として名をほしいままにしたクリームファンデーションが初の刷新。リッチな上質艶と圧巻のカバー力を両立する、情熱とテクノロジーが炸裂。

【ファンデーション部門】第2位 ADDICTION ザ ファンデーション リフトグロウ

SPF20・PA++ 全11色 30mL¥6,600(アディクション ビューティ)

首位SHISEIDOと接戦を繰り広げた力作。頰の上に艶を生み出して立体感を操り、顔立ちまでフレッシュに見せるという新境地を開拓。

【ファンデーション部門】第1位 SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション

SPF30・PA+++ 全12色 各30mL ¥7,590(SHISEIDO)

もはや美容液なのでは!?驚愕のスキンケアファンデ

衣装はスタイリスト私物

今期のファンデーション部門は、「どれもよ過ぎて選べない!」と悲鳴が上がるほどにヒートアップ。美容液とのボーダレス化が加速する中、振り切った進化形を示したSHISEIDOが熱戦を制す結果に。ファンデの色材を美容液で包み込むという資生堂ならではのテクノロジーに称賛の声が日に日に高まり、「9月の発売以来大反響で、現在も継続してバズリ中です」(アシスタントブランドマネージャー唐川舞奈さん)とヒット街道を爆進。「進化すご〜!なファンデ。生き生きとした肌ってこれだよね!って感じです」(笹本恭平さん)「発光するようなツヤ肌に簡単になれるし、美容成分のおかげで肌負担を感じない。むしろ塗りたいファンデ!」(高垣賢司さん)「感覚としては美容液に色が付いているというのがピッタリ。でも、それが今の気分にはフィットするし、やはり大人は隠し過ぎないほうが洋服とマッチするし圧倒的にキレイ」(杉浦由佳子さん)「スキンケア成分をまず肌に届けてからメイク効果を発揮するというハイテクぶり。サッと塗るだけであらゆるアラが消えるのにまるで素肌!」(堀江ちひろさん)

次回は【インナービューティアイテム vol.1】をご紹介します。お楽しみに!

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair:HORI[Be Natural] make-up:AIKO ONO model:MAYUMI SADA text:AKIKO NISHIMURA

otona MUSE 2024年2月号より

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