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主体性をはぐくみ、可能性が広がる考え方

  • 2024.1.23
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こんにちは!

小1・年中・0歳の娘を子育て中。子育て環境鑑定士 永山陽子です。

”考え方次第で、主体性をはぐくむ事が出来、可能性が広がる・・”

なんて、とても素敵な事だと思いませんか?

”主体性をはぐくみ、可能性が広がる「自分が源泉」を生きる”という捉え方。

『わが子が幸せになるお母さんの一言』という本に書かれていた捉え方です。

”主体性をはぐくみ、可能性が広がる「自分が源泉」を生きる”という捉え方とは?

”「自分が源泉」とは、自分から全ての物事は始まっている”という事。

全ての結果は、自分が創り出している!という事なんです。

良い事、悪い事、後悔する事…生きてたら色々ありますよね。

だけどそれらは全て”自分が創り出している”んです。

その結果に不満を感じるのであれば、逆に私たちは創りなおす事が出来るんです。

具体例で説明していきます…

例えば、”お子様の宿題が終わっていない”とします。

この場合、生じている事実は

「宿題が終わる結果を子どもが創っていない」という事。

じゃあ、どうすればいいか?

「宿題が終わる」という結果を子どもが創るには、私たち親はどうすれば良いかを考えます。

「宿題をしなさい!」って怒ったところで、無理矢理子どもにやらせようとしたところで子どもは反発するだけ…。

良い方向には進まないですよね…。

「何故、宿題をしないのか。」

まずは、お子様の話を聞いてみてください。

そして、お子様の気持ちに寄り添ってあげる。

その上で、子どもがやる気を出すためには、どんな言葉をかける必要があるのか。

どんな言葉をかけたら、行動にうつせるのかを考えてみます。

自分で創り出した結果なのであれば、自分で創り変える事が出来ます。

お子様が新しい一歩を踏み出すために、どんな声掛けが必要なのか。

どんな声掛けをすれば、行動を起こす事が出来るのか。

考えてみることが子育てのヒントになるかもしれません。

<あんふぁんメイト 永山陽子>

夫・長女6歳(小1)・次女4歳(こども園年中) 汚部屋出身、整理収納アドバイザー。子どもを巻き込むおかたづけについて発信します

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