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【2023年下半期ベストコスメ】こなれ感と目元の印象アップ!アイブロウ編

  • 2024.1.23
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さり気なく目元印象を高めてくれるアイブロウが多かった今季。引き続きテクニックレスで“こなれ感”がテーマ。

1位KANEBO カネボウカネボウ デザイニングアイブロウリクイド LE1

ベストコスメ
¥3,300(カネボウインターナショナル Div.)

1本1本の毛を繊細に描き、リアルな毛になりすます、別名“嘘つきリクイドアイブロウ”が堂々の第1位。多くの撮影現場で目にした1本!

受賞ポイント

「細く繊細な眉が簡単に描け、インクが透けるからぼてっとつかず失敗しづらい。この“計算されてる感”が最高」(ヘア&メイクアップアーティスト 笹本恭平さん)

「超極細なので、まるで植毛しているかのような感覚。青みがかったグレーで奥行き感や立体感のある眉に」(ヘア&メイクアップアーティスト 河嶋 希さん)


2位THREE スリーTHREE アドバンスドアイデンティティアイブラウペンシル 06

ベストコスメ
¥3,850(THREE)

ナチュラルに仕上げるパウダリーな質感と、滑らかな描き心地をもたらすモイスチャライジングな質感を両立。ニュアンスも輪郭取りも自在に。プロの心を射止めたのはグレー。

受賞ポイント

「程よい硬さの芯と太さの調整がしやすい形が唯一無二。発色のいい墨黒が自眉に浮かずになじみます」(ヘア&メイクアップアーティスト 𠮷崎沙世子さん)


3位JILL STUART Beauty ジルスチュアート ビューティジルスチュアート ニュアンスブロウパレット 07

ベストコスメ
¥3,520(ジルスチュアート ビューティ)

“眉で遊ぶ”はお手のもの。フェミニンな眉を叶える3色パレットが第3位に。色を混ぜて使うことで、好みのニュアンスに仕上げられる秀逸品。

受賞ポイント

「今の気分にぴったりな白みがかったモーヴピンクでふんわり優しい洒落眉に。顔が一気に垢抜けます」(ヘア&メイクアップアーティスト 北原 果さん)


HOW TO MAKE-UP

ベストコスメ
ファーコート ¥57,200(HONEY MI HONEY)、イヤリング ¥13,200(ritsu/14 SHOWROOM)

カネボウのアイブロウLE1を使用。スクリューブラシで眉を整えた後、眉頭の上を描き足し、眉頭の高さと合わせる。眉頭から眉尻までは毛流れに沿って描いて。眉下は眉頭から眉尻に向かって一直線に引けばOK。

photo : MELON[TRON](model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO]

styling : YUKO TOSHIMA

hair & make-up : REI FUKUOKA[TRON]

model : NAKO YABUKI

text : YUKA HASHIMOTO

cooperation : BACKGROUNDS FACTORY

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2024年1月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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