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クリステン・スチュワート、レッドカーペットを歩くのは「緊張する」と告白

  • 2024.1.22

クリステン・スチュワートが、映画のプレミアイベントや映画祭のレッドカーペットを歩くのは「緊張する」と明かした。(フロントロウ編集部)

クリステン・スチュワートが緊張の理由を明かす

人気俳優のクリステン・スチュワートが、映画のプレミアイベントや映画祭のレッドカーペットを歩くのはいまだに「緊張する」と米Varietyのインタビューで明かした。

クリステンは、人間とヴァンパイアの禁断の恋を描いた映画『トワイライト』シリーズでヒロインのベラを演じて大ブレイクし、ダイアナ妃役を熱演した映画『スペンサー ダイアナの決意』でアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた。

画像: クリステン・スチュワートが緊張の理由を明かす

つねにクールで何事にも動じないイメージがあるクリステンだが、レッドカーペットを歩くときは不安を感じるという。主演映画『Love Me(原題)』を引っ提げて、現在開催中のサンダンス映画祭に出席したクリステンは、「心臓がドキドキしているのがよく聞こえます。でも、サンダンスは私たちのような人たちを歓迎してくれる場所です」と言うと、緊張する理由についてこう説明した。

「(映画を宣伝するためにレッドカーペットを歩くのは)緊張します。なぜなら、それを作った人たちを大切に思っているからです。映画以上に力強い声を持つのは難しいです」

映画のプレミアイベントや映画祭などに出席して宣伝活動を行なう俳優は、作品の顔であり代表者でもある。クリステンは、映画の制作に携わったすべての人たちのために“正しいことをしたい”という思いが強いそうで、「(緊張は)『この映画が大好きだから、(報道陣の前で)ちゃんと正しいことを言えたらいいな』という思いから来るものです」と付け加えた。

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