どこに座る？【心理テスト】苦手な人への上手い接し方を診断！

今回の心理テストはあなた向きの「苦手な人への上手い接し方」についてです。
どうすればこの場をうまく切り抜けられるのかと悩んじゃう前に、ぜひこの診断でヒントをみつけてくださいね。

【質問】お好きな椅子に座ってください。

今日はあなたの所属するコミュニティでちょっとした話し合いがあります。
一番に着いたあなたはどこの椅子に座って待ちますか？ A〜Dの中から、ここかな？と思うところを一つ選んでみてください。

 

A.左端の椅子

B.中央左の椅子

C.中央右の椅子

D.右端の椅子

 

A.「左端の椅子」に座ったあなた向きの接し方は…、距離感を保つ

つい相手のことに踏み込んじゃうあなたには、自分のパーソナルスペースを保つことが有効なようです。
良かれと思ってしたことが裏目に出たり言葉が誤解を与えたり、そんなつもりじゃなかったのにということが起きやすいので、物理的にも精神的にもちょっと距離を取ることでうまくいくようです。

B.「中央左の椅子」に座ったあなた向きの接し方は…、共感する部分を見つける

つい親身になってしまうあなたには、苦手な人の中に自分と同じ部分を見つけることが有効なようです。
なかなか理解できない相手に無理に合わせると、疲弊してしまうので、少しでも共感できる部分を見つけてみましょう。そこだけにフォーカスすることで、分かり合えない部分があっても、心は落ち着いてくるでしょう。

C.「中央右の椅子」に座ったあなた向きの接し方は…、聞き役に徹する

おしゃべり好きなあなたには、あえて話しかけずに聞き役に回ることが有効なようです。会話することすら苦痛な相手ならば、何も考えずひたすら頷くだけでも良いかもしれません。
苦手な人との会話は疲れるだけなので、こちらからは何も言わずに、話しかけられた時にだけに真顔で対応してみましょう。

D.「右端の椅子」に座ったあなた向きの接し方は…、価値観を観察する

傷つきやすいあなたは、とにかく相手に関わることはせず、ただただ相手の本質を観察するだけだと割り切ると良さそうです。
相手の言動につい心を痛めてしまいがちなので、あなたに言っているように見えて、一人で自己表現しているんだなぁと、割り切って見守りましょう。どんな人なんだろうと、興味をもつ必要もなく、ひたすら淡々と観察することがおすすめです。

 

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ライター : シンリ編集長
心理学を学び、さまざまな診断に関する造詣が深い。恋愛診断から性格診断などまで幅広い見識を備え、現在は心理系記事のライター、編集長として活動中。
編集 : シンリ編集部