お金の勉強にもなる！ 子供だけのフリマ、キッズフリマに出店してきました

学校からもらってきたプリントに面白そうなイベントが

子供だけが出店で来て、子供だけが購入することができるフリマ

その名も、キッズフリマ

出店は抽選予約

・出店できるのは小学生３～６年生のみ

・出店できるのは抽選

早速友達と登録して予約

午前の部に当選し、出店できました！！

ここからは部屋の整理！！！

いっつも散らかってるデスク回りやおもちゃ箱をいる、いらない、保留に分けて

まだいるもの、もう使えないからごみにするもの、まだ使えるから他の人に使ってもらいたいものに分けます

この時点でも、かなり満足 笑

部屋がきれいになります 笑

値段付け

子供にとっては難しい値段付け

自分でそのものの価値を決めるのは大人にとっても難しいもの

・１つの商品の値段の上限は５００円まで

と決まっているので、大き目のおもちゃなどは５００円設定

自分なりに考えてまとめて５０円、これは買いに来てくれたコに使い方教えてあげようとか、考えていました

出店準備

当日の持ち物は

・レジャーシート

・飲み物

・屋外の場合は暑さ、寒さ対策グッズ

・おつりの準備

・電卓

・販売するもの

です

物を入れる箱やＰＯＰも自分たちで準備なので工作好きな娘はノリノリで準備

車に乗れないので、スーツケースに入れて当日は会場に向かいました

いざ当日

１時間前に集合して準備

準備や片付けは親もお手伝いＯＫ

きれいに商品を並べ終わったら２０分くらい係りの方からお金のお勉強タイムがあります

収支計算シートをもらって、記入

おこづけい帳ですら長続きしなかった娘が、友達と一緒だったからか、ちゃんとお姉さんたちに教えてもらえたからか一生懸命記入していました

”売れるかな？”

”お客さん来てくれるかな？”

”１コも売れなかったらどうしよう～”

っとマイナス思考な娘

緊張しながらもフリマスタートしました

いらっしゃいませ～

最初は緊張して黙ってたものの、周りのお店の子たちが声出したりしているうに娘たちおお店屋さんモード

商品の説明や値下げ交渉に応じたり楽しみながらお金のお勉強をしていました

残り数十分は自分でここまで下げられる、っと考えた値段に値下げして販売につなげていました

幼児の息子も緊張しながらもお金を握りしめて１人でお買い物

（購入できるのは小学生までの子なら何歳でもＯＫ、ただし、大人は一緒に会場に入れません）

お金の計算はまだできなくても、お店のお姉さんお兄さんが手のひらから必要な金額を受け取ってくれ、無事トーマスのおもちゃをゲットしてきました

子供の感想

売れてうれしかった

こんな売り方もあるんだ

値下げ交渉難しかった

おつりの計算がこんがらがった

こんなに稼げた！！

など勉強したことがたくさんあったそう

普段ＱＲ決済とかでお金をみる機会も減って、稼ぐ、という感覚がまだわからない娘にとってはとてもいい経験になりました

全国でキッズフリマは定期的に開催されているそうなのでよければみなさん調べてみてください

＜あんふぁんメイト 伊藤有紗＞

夫・長女8歳（小3）・長男5歳（幼稚園年長） リバティ生地を使用した服、小物作りでネット&委託販売しています。引越しを機に便利グッズや100円ショップグッズで使いやすいものをよく見るようになりました！