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これ何に見える?あなたのネチネチ度がわかる【心理テスト】

  • 2024.1.22

同じことをしつこく言ってしまう人のことをネチネチした人と言います。どうしても後ろ向きになりやすく、一つのことに固執してしまいがちな性格なのかもしれません。誰にでもそういう部分はありますが、その度合いによって印象は大きく変わってくるものでしょう。あなたの中にはどのくらいネチネチしたところがあるのでしょうか?あなたのネチネチ度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. どら焼きの皮
  2. カモノハシの顔
  3. こたつ布団
  4. 帽子

1.どら焼きの皮に見えた人は「ネチネチ度60%」

図形がどら焼きの皮に見えた人は、ネチネチ度が60%やや高め。おそらくあなたは少し自分がネチネチしがちであることを自覚しているのではないでしょうか。だから、意識して、あまりネチネチ言わないようにしようとしてはいるようです。自分で一つのことに固執しないよう、気を紛らわせたりしているのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、視野が広く自分のことを客観的に捉える力のある人。そのため、自分がどういう性格をしていて、どういうことをしやすいのか理解しているのではないでしょうか。思いやりがあり優しい人ですので、自分が周りに迷惑をかけたり不快な思いをさせたりしないよう、気を遣っていそうです。

ただ、どうしても思慮深く、あれこれ考えてしまうことでネチネチ同じことを言ってしまうところはあるのでしょう。相手のことを心配している時ほど、ネチネチ言いがちな。おそらく不安な気持ちになると、普段よりもコントロールが効きづらくなってしまうのではないでしょうか。

2.カモノハシの顔に見えた人は「ネチネチ度80%」

図形がカモノハシの顔に見えた人は、ネチネチ度が80%とかなり高め。あなたは自分が思っている以上にネチネチしたところがある人ではないでしょうか。ひとつのことに固執しやすく、暗い表情で同じことを繰り返し言ってしまっているかもしれません。周りからは「まだ言ってる」と呆れられている可能性がありそうです。

この選択肢を選んだ人は、根気強くコツコツと物事を積み上げていく力のある人でしょう。その根気強さがいい方向に出ている時はいいのですが、悪い方向にも出てしまいがちかもしれません。なかなか気持ちが切り替わらず、何度も何度も同じ話をしてしまいがちなのではないでしょうか。

あなた自身も、本当はもっと早く気持ちを切り替えてさっぱりとしたいはずです。誰かが目の前にいると、どうしてもネチネチと同じことを言って解消しようとしがち。スッとその場を離れて、ひとりで外に出たり歩きに行ってみたりするといいかも。気持ちも早く切り替わるのではないでしょうか。

3.こたつ布団に見えた人は「ネチネチ度20%」

図形がこたつ布団に見えた人は、ネチネチ度が20%とかなり低め。あなたはネチネチしたところが、ほとんどなく、とてもさっぱりとした人なのではないでしょうか。一度言ったら、それで気が済んでしまい、それ以上は何も言わないということが多そうです。ひとつのことに固執するということが少ないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、楽天的でおおらかな性格をしていそうです。あまり物事に執着心がなく、流れのままに生きているかもしれません。あまり深く考えるのは好きではないですし、他人にあれこれ干渉するのも好きではないでしょう。だから、思うところがあっても、一度言えば気持ちがおさまるのかもしれません。

ネチネチ言う人が隣にいてもほとんど聞き流しているので、それほど苦痛にもならないのでは?ネチネチした人も、あなたを前にしたら「言っても仕方がない」と諦めざるを得ない様です。あなた自身もネチネチしていませんが、ネチネチしがちな人を無効化する能力も持っているのかもしれません。

4.帽子に見えた人は「ネチネチ度40%」

図形が帽子に見えた人は、ネチネチ度が40%とやや低め。あなたは心の中ではネチネチした気持ちを持っていても、それを周りにぶつけることはしないのではないでしょうか。心の中に秘めたまま、折り合いがつくのをじっと待っているようです。そのため、周りからはネチネチした人という印象がないかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、シャイであまり自分から積極的には話さない人。いつも聞き役になっていることが多く、相手も話さなければ、沈黙のまま時間を過ごしてしまうかもしれません。言いたいことがあったとしても、親しい関係でない限り、言わないままにしておくことも多そうです。

我慢しやすい分、後ろ向きな気持ちになることは結構ありそう。ひとつのことに固執しやすい傾向もあるのでしょう。ただ、それを表に出しませんし、表情もあまり変えないため、周りにはわからないというのが実際のところでしょう。いつもネチネチした気持ちは自分でうまく解消しているようです。

著者:aiirococco

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