映画館デビューにいかが？『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』

こんにちは、栗山ブリトーです。先日子どもとパウ・パトロールの映画を観てきました。その名は『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』パウ・パトロールの映画第2弾です。

パウ・パトロールはどんなトラブルも解決してくれる、少年ケントと6匹の子犬の活躍を描いたカナダのアニメです。長男と見始めた2019年頃はまだあまり知られていない感じでした。今はハッピーセットのおまけになるくらい人気でグッズを持っている子も多く見かけます。

前回の映画でスポットを浴びたのは警察仕様の子犬のチェイスでしたが、今回は飛行機乗りの子犬のスカイ。身体が小さいスカイは幼い頃からそのことで嫌な思いをしてきたそうです。普段は語られないメンバーたちの背景を知ることができるのも映画の魅力。

そんなスカイが「小さくたって大きなことができる」と果敢に挑戦していく姿が描かれています。その姿に涙涙涙(付き添いの親たちが)

悪者がいてヒーローがいる。とても分かりやすく、それぞれ特徴のあるかっこいいビークル（子犬たち専用の乗り物）も出てくるので子どもたちは大興奮です。悪者が出てきた時には怖くなり一時「帰りたい」となりましたが、なんとか最後まで観ることができました。

私たちが鑑賞したユナイテッド・シネマでは〈キッズのためのファーストミッションムービー〉として劇場内を通常よりも明るく、音量も小さめの設定にして上映しているそうです。周りも小さな子どもばかりで気兼ねなく、映画館デビューにおすすめです。

【実施劇場】
☆ユナイテッド・シネマ
札幌、浦和、入間、新座、わかば、テラスモール松戸、アクアシティお台場、豊洲、としまえん、平塚、豊橋18、稲沢、キャナルシティ13、福岡ももち、なかま16、トリアス久山、PARCO CITY浦添
☆シネプレックス小倉

この映画のメッセージ「小さくても大きなことができる」子どもたちにはそんな気持ちでいろんなことにチャレンジして欲しいですが、もう人生折り返しの私の中ではこう変換されていました。

“私たちはこの世では大きいことはできません。小さなことを大きな愛でするだけです。”これはマザー・テレサの言葉です。この言葉をそばに日々大切に過ごしていきたいです。

偉人たちの名言は、いつも心の支えになってくれる

＜ぎゅってブロガー／栗山ブリトー＞

7歳（男）、5歳（女）、3歳（男）と夫の5人家族。大好きなコスメと映画に癒やされながら、日々家事育児に奮闘中。丁寧な暮らしに憧れていて、片づけが人生の課題でもあります。

映画館デビューにいかが？『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』