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国立科学博物館「和食展」は子どもにも楽しめるのか!?

  • 2024.1.22
出典:ぎゅってWeb

和食展に行ってきました!

子ども達(小1、年中)を連れて和食展に行ってまいりましたので、そのレビュー記事です。子どもが楽しめるかの私の意見は、最後になります。(主観です。)

混雑のため、お見せできるような写真が撮れず、写真無しでお送りします。涙 素敵な展示がたくさんありましたので、ぜひ、行ってみてご自身の目でお確かめください☆

和食展は上野の国立科学博物館で2024/2/25(日)まで開催中です。
※今後、山形→宮城→長野→愛知→京都→熊本と巡回する予定ですので、そちらの地域の方々はお楽しみに!

料金は大人2000円、小中高生600円、未就学児は無料でした。4歳以上から料金かかることも多いので、未就学児無料は嬉しいです♪

入場すると…

入場してすぐに目に入るのは、各地の料理と主食によって色分けされたマップ!食べるのが好きな私には、これだけでも楽しくてじっくり見たかったのですが、まだまだ先は長い!

次に展示されているのは、各地のお水。もちろん、硬度についてなんとなくは知っているのですが、普段お水の違いを気に掛けることはなかったので、まったく同じように透明に見えるお水が、地域によって全然硬度が違っていて、味わいも変わってくるというのは興味深かったです。

子ども達には「水の硬さ」をいう概念が難しかったみたいなので、今度、コントレックスと富士の天然水でも買って、家で飲み比べをさせてみようと思いました。

毒キノコにドキドキ

キノコの展示は、子ども達が盛り上がってました。

石にしか見えないキノコや、食用と見分けがつかない毒キノコなど…。「食用とされてきたけど、近年毒性があると分かった」キノコもあり、毒性弱いのかもしれないけど、見極めが難しいだな~と思いますね!

大根展示が楽しい!

いろんな種類の大根が地中に植わっている様子の模型があり、まん丸で大きいのも、長~いのも!このコーナーは特に人気がありました。

お魚展示で子ども達の知識にびっくり!

お魚の展示コーナーで、突如、色々説明しだした子ども達。なんで、そんなに知識豊富なの!?と私が面食らっていると、なんと、YouTubeの釣り&釣りスピリッツの動画にはまっているかららしいです。笑

YouTubeから親も知らない知識をつけてくるなんて、現代っ子だな~と感心しました。(最近、YouTube見せ過ぎかなという反省もしました。)

本当はもっとゆっくり見たかった…

もっと見たかったのですが、おいしそうな展示もあったせいか、12時前なのに、子どもたちの「お腹空いた」コールが激しくなったため、
後半はサ~ッと通り過ぎました。涙

地方によるお雑煮の違いとか、ゆっくり見たかった~!もっとお腹空いてくるけど、おいしそうな食品サンプルいっぱい見たかった~!とっても楽しそうでしたよ。

最後に、お土産屋さんの手前にひっそりとウナギの稚魚が飼育されていまして、これはめちゃくちゃ珍しいのでぜひ見てください!気づかない方多いのではないかと思います。

結論:子どもも楽しめるけど、展示がおいしそうでお腹が空くので注意!笑

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<ぎゅってブロガー/いちごめろん>

食べることが大好き、お得大好きなママです。遊びに行くのも好きで、毎週末どこかに出掛けています。男の子2人のわちゃわちゃっぷりに目を回しながら、毎日楽しく戦っています(笑)。

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