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【今週の服装】定番なのにオシャレな真冬の「大人カジュアルコーデ」7選【アラサー女子】

  • 2024.1.22
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「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

通勤コーデが今っぽく見違える工夫とは?
暗くなりがちな冬コーデは、ブラウンのコートに頼って軽やかさを演出。インナーがオール黒の定番ワンツーコーデでも、アウターがエレガントさを引き立ててくれるので、重くなりません。着膨れしがちなアウターには、ベルトでウエスを強調してスタイルアップを叶えて。仕上げに2個持ちバッグで仕事ムードを盛り上げつつ、「柄バッグ」でシンプルコーデに遊び心を出して。

コート¥86,900〈カオス〉ベルト¥23,100〈マヌエラ×カオス〉(ともにカオス丸の内)ニット¥18,700(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 青山店)パンツ¥22,000(LE PHIL/LE PHILNEWoMan 新宿店)ショルダーバッグ¥82,500(ザンケッティ/八木通商)トートバッグ¥51,700(ア ヴァケーション)シューズ¥28,600(シーセイ/アイネックス)イヤリング¥11,000(マージョリー・ベア/ココシュニック新宿タカシマヤ店)リング¥22,000(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2023年12月号より

ダサく見えない「ロングブーツ」の穿き方って?
寒さが厳しい時季、ミディ丈スカートにスニーカーやパンプスを合わせるは避けたい…。そんなときはロングブーツを合わせれば、防寒と上級者見えが叶います。茶系のブーツなら黒スカートともメリハリが効いて、足元が重たくならず新鮮。ロングコートを羽織って縦ラインを強調すれば、洗練されたシンプルコーデの完成です。

タートルニット¥2,990(UNIQLO)スカート¥39,600(エストネーション)バッグ¥48,400(ケイト・スペードニューヨーク/ケイト・スペード カスタマーサービス)ブーツ¥148,500(ペリーコ/アマン)イヤリング¥11,000(マージョリー・ベア/ココシュニック 新宿タカシマヤ店)チェーンネックレス¥57,200(ココシュニック)パールネックレス¥17,710(メルセデス・サラザール/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年12月号より

黒派の人でも挑戦しやすいカラーコーデって?
オールブラックにマンネリを感じたら、アイボリーのコートを選んで。白よりカジュアルで甘すぎず、コーデになじみやすいので簡単。重たくなりがちな冬コーデに、自然な軽やかさと上品さが備わります。モノトーンの調整役にはツヤ感のあるスカーフをバッグに結んで、リッチな佇まいに仕上げて。

コート¥121,000ブラウス¥19,800(ともにロエフ/エイチ ビューティー&ユース)パンツ¥19,800(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)バッグ¥264,000(J&M デヴィッドソン/J&Mデヴィッドソン カスタマーセンター)ローファー¥42,900(ペリーコ サニー/アマン)スカーフ¥19,800(マニプリ)めがね¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)
『CLASSY.』2023年12月号より

短足に見えない!「流行りのコート」でスタイルアップする方法は?
一見バランス調整が難しそうなショートコートは、ひと工夫加えればスタイルアップが叶うアイテム。タイトなパンツを合わせても、気になるヒップ周りをカバーしてくれるので気負わず取入れられます。さらにパンツをロングブーツにインすれば、Iラインを強調しつつ膝下をキュッと引き締めてくれるので、美脚効果がアップ。ジャケット風に着こなすなら断然、黒を選ぶのがおすすめです。

コート¥47,300(アルディ ノアール/スピック&スパン ルミネ有楽町店)タートルニット¥15,950(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)デニムパンツ¥23,100(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥36,300(VASIC/ヴァジックジャパン)ブーツ¥46,200(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥66,000(ココシュニック)ブレスレット¥7,920(フル・オブ・グレイス/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年12月号より

大人がスウェットを着るときに気をつけたい点は?
近ごろワードローブに仲間入りしつつある「スウェット」は、きれいめアイテムを合わせることを意識して。重厚感のあるシックなパンツと、黒より軽く上品なチャコールグレーのコートを合わせれば、コーデがかっちりと引き締まります。仕上げにハーフジップからTシャツを覗かせて、着こなしにメリハリを。

コート¥154,000(サクラ/インターリブ)スウェットトップス¥28,600(フィルメランジェ フォー RHC/RHCロンハーマン)Tシャツ¥1,353(ユナイテッドアスレ/キャブ)パンツ¥37,400(ロエフ/エイチ ビューティ&ユース)スニーカー¥35,200(デイト フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)バッグ¥61,600(アニヤ・ハインドマーチ フォー ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ渋谷スクランブルスクエア店)トートバッグ¥20,900(アンドミューク/ユナイテッドアローズ 有楽町店)
『CLASSY.』2023 年12月号より

デートに使える!「黒ダウン」の女性らしい着こなし方は?
ボリューミィな黒のダウンジャケットは、重たい印象になりがちですが、中のコーデをオール白でクリーンにまとめれば、女性らしさと高級感が備わります。アウターとインナーの調整役にデニムジャケットを投入して、カジュアル要素を散りばめて。バッグとフードのファーが可愛らしさをアピールします。

ダウンジャケット¥50,600(ダントン/ダントンコウベ)デニムジャケット¥30,800(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)カットソー¥11,550(スローン/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店)パンツ¥36,300(ロエフ/エイチ ビューティー&ユース)バッグ¥15,400(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)ローファー¥45,100(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)メガネ¥42,900(モスコット/モスコット トウキョウ)靴下¥14,300(ジョシュアエリス/グリニッジ ショールーム)ピアス¥6,480ネックレス¥31,860(ともにアビステ)
『CLASSY.』2023年12月号より

黒アウターなのに重く見えない冬コーデとは?
定番のかっちり黒コートは、インナーをカジュアルに着崩して軽やかな印象に。ブルーシャツをルーズにロールアップし、タートルニットとレイヤードすれば休日モードにあか抜けます。かしこまった「シャツ×コート」スタイルも、ニットを肩がけして親しみやすく。仕上げにラインソックスで抜け感を出せば、上級者見えが叶います。

バッグ¥528,000スニーカー¥140,800ピアス¥39,600チェーンブレスレット¥63,800レザーブレスレット¥104,500(すべてグッチ/グッチ クライアントサービス)コート¥60,940(シップス プライマリー ネイビー レーベル/シップス インフォメーションセンター)シャツ¥22,000(エーピー ストゥディオ/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク)タートルニット¥19,800(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)肩にかけたニット¥30,800(バトナー × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)デニムパンツ¥23,100(RED CARD/TOMORROWLAND)靴下¥2,200(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェアルミネ有楽町店)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
『CLASSY.』2023年12月号より

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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