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【セルフネイル】3Dジェルネイルでも使える!「シリコンモールド」の使い方やコツ

  • 2016.1.30
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ぷっくり感がかわいいけれど、意外と難しくて手間もかかる3Dネイル。特に3Dネイル初心者にとっては、ジェルの扱いに慣れるまでは、きれいに立体パーツを作るのが大変・困難と感じることもありますよね。そこで、ジェルを使った3Dネイルの強力な助っ人になるのが、「シリコンモールド」というアイテムです。シリコンモールドの詳しい使い方や硬化のコツ、さらに、上手に3Dジェルネイルを楽しむためのコツを紹介しています。

3Dネイルのお助けアイテム登場!

【イットネイル】最近はアクリルパウダー・リキッドの代わりにジェルネイルを使った3Dネイルも人気ですね。

アクリルを使った3Dネイルと比べると、使い慣れたジェルでできるという手軽さが魅力の一つです。

しかしジェルの扱いに慣れるまでは、ジェルネイルを使った3Dネイルでも、意外と難しいと感じる人もいるようです。

そこで強力な助っ人になるのが、「シリコンモールド」というネイルアイテムです。

シリコンモールドとは、シリコンでできたゴム型枠のことで、ジェルを流し込んで硬化させるだけで、簡単に3Dアートを作成できるというものです。

シリコンモールドとは?

ちなみにジェルだけでなく、アクリルを流し込んで使うこともできるので、一つ持っておくとアクリルの3Dネイルでも活躍できますよ。

シリコンモールドの使い方

シリコンモールドを使う前に、付着したダストをきれいに取り除きましょう。

そして3D部分に使いたいカラージェルを、流し込みましょう。

このあと、型枠からはみ出したジェルは細筆・スティックなどで取り除きましょう。

ぼこぼこした仕上がるになるのを防ぐため、気泡はつまようじなどでのぞいておきます。

硬化時間は少し短くしてやわらかく仕上げる

ジェルを入れ終わったら硬化させますが、カラージェルの硬化時間よりも少し短めの時間で大丈夫です。

完全硬化するよりはやわらかさを少し残しておいたほうが、ネイルに合わせてのせやすいためです。

ゆっくり取り出す

硬化が終わったら型枠から丁寧に取り出し、パーツを爪に乗せていきます。

グルーを塗ったり、ジェルでつけてから硬化させると取れにくいです。

パーツをのせ終わったら、さらに上からグルーやトップコートなどを塗っておくとより長持ちしやすいです。

型枠の種類にはリボンやフラワーなどメジャーな形を中心に、さまざまなタイプが登場しています。

好きなカラージェルを使って、自由に3Dネイルを楽しみましょう。

Itnail編集部

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