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フータ館長に見てもらいたい! 電子工作好き高校生が印刷した「化石」の再現度が凄すぎ

  • 2024.1.21
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色々な動物たちと交流しがら、魚を釣ったり、虫を捕まえたり、花を育てたり......ほのぼのとした生活を楽しむゲーム「どうぶつの森」。

その中に登場する"化石"が2024年1月14日、現実世界に現れた。

スコップで掘り出したのかな?(画像提供:高校生の電子工作日記 (@hdiv6xeWxcLUS51)さん、以下同)

青色の塊から、白いアンモナイトのような化石が見えている。色や形など、ゲームに出てくる化石そっくりだ!

画像の投稿者は、電子工作が好きで、3Dプリンターで海外の面白いデータを印刷したり、生活を便利にするものを作ったりしている高校1年生、@hdiv6xeWxcLUS51さんが作ったもの。

今回の"化石"も、3Dプリンターで印刷して、作っている。

ネジを入れられる優れモノ

16日にJタウンネット記者の取材に応じた@hdiv6xeWxcLUS51さんは、過去に「とびだせどうぶつの森」や「あつまれどうぶつの森」をプレイしてきた。だから、ネジを収納できる入れ物が欲しいと思って海外サイトを見ていた時に、中が空洞になった"化石"の3Dデータを発見すると、お気に入りに。

印刷してみると出来栄えもよく、「凄く懐かしくて見た目も可愛いです」と満足そうにつぶやいていた。

どんな生き物の化石なのか、博物館でフータくんに鑑定してもらいたくなる小物入れに、ユーザーからは4万2000件を超えるいいね(19日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「無性に博物館に行きたくなる......!!くっ、体が勝手に......!!」
「フータにとりあえず鑑定してもらって、びっくりされたいw」
「こ、これはほしい...!!」

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