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【ピンチ】ヒールが側溝に挟まって転倒!?→「お姉さん大丈夫?」駆け寄ってきた小学生のとっさの気遣いに感動!

  • 2024.1.21

大人たちが突然のピンチに陥ったとき、子どもたちが救ってくれることも……。 今回は、そんな救世主な子どもたちの言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

53歳会社員、Aさんの場合

子どもが産まれたあと、働くようになったときの話です。 子育てと家事、そして仕事のバランスがうまく取れず、おまけに義母の介護が加わり、精神的に追い詰められており……。 泣くのをこらえながら夕飯の支度をしていると、小学一年生の娘が「ママ、台所にこれ貼っとき」とよく見ている劇をモチーフにした絵をくれました。 そして「ママこの絵を見て!あの劇の絵だよ!いつもこの劇見てママは笑うでしょ?だからこの絵見たら笑える?」と声をかけてくれました。 台所でよく泣いている事を隠してたけれど、バレてたのかとハッとしました。 見つからないようにしていたけれど、子どもはちゃんと見てるんだなと感じました。 (53歳/会社員)

26歳会社員、Bさんの場合

仕事帰りに足早でコンビニに向かって歩いていたときの話です。 側溝に履いていたヒールが引っかかり転んでしまいました。 しかし、ヒールが側溝に挟まって取れなかったので身動きがとれず……。 そこに小学生くらいの子ども二人がやってきて、「お姉さん大丈夫?僕たちが靴とってあげる」と言ってヒールを渡してくれました。 人前で恥ずかしかったけれど、子どもたちのお陰で安心しました。 (26歳/会社員)

あたたかな気遣い

子どもたちからのあたたかな気遣いに心が揺れ動かされることも……。 皆さんも、誰かの優しさに助けられた経験はありませんか? ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 (MOREDOOR編集部)

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