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【防災グッズ】カラビナが笛に!防災ホイッスル「BLOW」登場

  • 2024.1.21

カラビナ一体型防災ホイッスル「BLOW」が、2024年1月18日(木)より応援購入サービスサイト「Makuake」にて販売をスタートしました。「BLOW」は通常はカラビナとして身につけておくができ、緊急時には防災笛として使えます。首都直下型地震をふまえて開発された防災用品は、備えあれば憂いなし!?

カラビナ一体型防災ホイッスル「BLOW」って?

「BLOW」は、“いつもそばにある”をコンセプトにしたカラビナ一体型防災ホイッスル。普段は携帯可能なカラビナとして機能し、緊急時にはホイッスルとして活躍してくれます。

アルミ製で丈夫なうえ、カラビナなので鞄やパンツに引っ掛けることが可能。携帯性に優れていて、日常生活での使用に違和感がありません。

「BLOW」の特徴

赤ちゃんの泣き声に含まれる周波数

人間にとって一番音が聞こえ易い周波数域は3,000~4,000Hzといわれています。これは赤ちゃんの泣き声や女性の悲鳴にも含まれる周波数域なのだとか。人間の本能として、助けなければならない音をいち早く聞き取れるように進化したのだと考えられています。「BLOW」は、大学の協力を得てその周波数域を出すために実験を重ね、3,000~4,000Hzの周波数域を実現。

アルミニウム削り出し加工

「BLOW」の製造方法は、金属の塊から削り出す切削(せっさく)加工を用いています。

切削加工は精密さを求められる加工に適していて、吹き口には1/100mmの精密加工が施されています。

使い方は?

「BLOW」は通勤、通学、アウトドア活動、防犯対策など、さまざまなシーンで利用可能。どこへでも持ち歩くことができます。

そして、緊急時や危険を感じた時には、吹くだけで周囲に居場所を知らせることができます。

なぜ開発された?

2015年3月に「首都直下地震緊急対策推進基本計画」が公表され、首都直下地震で想定されるマグニチュード7程度の地震の30年以内の発生確率は、70%程度と予測されています。内閣府首都直下地震対策グループの報告によると、被害が甚大と予想される都心南部直下地震の被害予想は以下の通りです。

首都直下地震が起こった際、震度6以上の地震が首都圏の広範囲で起きることが予想されています。これは固定していない家具の大半が移動し、転倒することもあり、更に建付けの歪みが原因で、ドアが開かなくなることがあります。このことから転倒した家具の下敷きや、部屋に閉じ込められるなどの被害が予想されます。

緊急時や危険を感じた際には声が出ないことが多いですが、ホイッスルなら吹くだけで手軽に周囲に居場所を知らせることができます。また、災害時に身動きが取れない時や大声が出せない時、屋内やエレベーターに閉じ込められた時などに笛の音で周囲に居場所を知らせられるなど、効果的に使えます。

カラビナ一体型防災ホイッスル【BLOW】

サイズ:楕円形・四角形 62×32×5mm 三角形 52×59×5mm

重量 :13g

カラー:シルバー・ブラック

材質 :本体 アルミニウム

■クラウドファンディング概要

タイトル: 緊急時に備えを。精密加工会社が作る周波数にこだわった 「カラビナ×防災ホイッスル」

実施期間: 2024年1月18日(木)~3月17日(日)

商品名 : カラビナ一体型防災ホイッスル「BLOW」

価格 : 一般販売予定価格1,680円

目標金額: 200,000円

リターン:超早割1個 10%OFF 限定200個

:セット割2個 15%OFF 限定200セット

:セット割3個 21%OFF 限定150セット

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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