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大根と何を合わせる? 人気の組み合わせレシピ30選~豚肉・鶏肉・ハム・ブリ・白菜と豊富!

  • 2024.1.21

淡泊な大根はいろいろな食材に合わせやすいです。今回は、豚肉やブリ、白菜など人気の組み合わせレシピを【30選】ご紹介します。

肉や魚の旨みがしみた大根の美味しさは格別。大根を大量消費したいときにもおすすめです。

■【大根×豚肉】の絶品レシピ6選

・豚バラ大根

モリモリ食べたい日にもってこいの豚バラ大根。大根がそのまま炒めず、下茹でしておくと味がしみ込みやすくなるうえ、時短調理もつながります。オイスターソースのこっくり味が食欲を刺激し、食べ盛りの子どもも満足できますよ。

・豚肉と大根の柔らか煮

豚バラブロックと大根を組み合わせた、ボリューム満点の主菜です。豚バラ肉の美味しい脂が大根にしみて絶品です。どちらも大きめに切りますが、圧力鍋で加熱するため中までやわらかに。大皿に盛り付けておもてなし料理に良いですね。

・豚肉の粕汁

冬に食べたくなる粕汁。大根と豚肉を使って具だくさんに仕立てましょう。大根とニンジンに火が通ってから豚肉を加えるのがポイント。時間差で煮るとお肉が硬くなりにくいですよ。白みそのまろやかさも魅力。ホカホカの粕汁は、体の芯から温まります。

・豚バラ肉と根菜のポトフ

大根やレンコンなどの根菜をたっぷり入れるポトフです。豚バラ肉のブロックを使うので、食べ応えがあるのもポイント。大根の下茹ではレンジで簡単に。味付けは固形スープの素や白ワインでシンプルにするため、素材の旨みが堪能できます。

・揚げ大根のユズコショウマヨ和え

大根を素揚げするユニークなレシピです。豚肉もカラリと揚げ、ユズコショウやマヨネーズなどで味付けします。サラダ感覚で食べられるので、ホームパーティーにもおすすめ。外はカリッ、中はジューシーな大根を味わいましょう。

・大根と豚肉のみそ汁

千切りの大根と豚バラ肉を組み合わせたみそ汁は、ほど良いボリュームで朝食にも夕食にもぴったり。炒めてから煮ることで風味がアップしますよ。大根は食感を楽しめるように、やや太めにするのが◎です。

■【大根×鶏肉】の絶品レシピ6選

・塩ポトフ

スパイスを効かせたポトフは、シンプルながら奥深い味わいです。鶏手羽元の旨みも大根にしみて格別の美味しさ。じっくり煮ることで味が行き渡りますよ。調味料は塩だけなので、上質なものを選ぶと良いでしょう。まろやかな味わいが特徴の天然塩がおすすめ。

・鶏肉と大根のコチュジャン煮

鶏もも肉と大根の組み合わせを韓国風の煮物にします。大根は下茹でせずに使うため、工程が少ないのが良いですね。大根の皮は少し厚めにむくと食べやすいです。コチュジャンの辛みと豆乳のコクが相まって、ごはんもビールも進みますよ。

・こってりコク旨! 鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮

甘辛く煮た鶏肉と大根は、幅広い世代に好まれます。仕上げにバターを加えるとコクが増してひと味違う美味しさに。パンにもごはんにも合う味わいです。鶏もも肉は表面に焼き色がついたら、取り出して煮込むときに戻すとパサつきにくいですよ。

・大根の鶏だし炊き込みご飯

鶏ひき肉と大根の炊きこみご飯は、素朴な味わいがやみつきに。大根は小さめの角切りにし、下味をつけた鶏ひき肉をのせて炊きます。鶏ひき肉の旨味が大根にしみるのはもちろん、大根にしっかり火が通りますよ。

・大根と鶏肉のコンソメ煮

スープが入った鍋に、大きく切った大根や骨付きの鶏肉を入れてコトコト煮込みます。じっくり煮ることで大根も鶏肉もホロッと崩れるほどやわらかに。戻し汁ごと使った干しシイタケの旨みがしみ出たスープも余さずいただきましょう。

・鶏肉のソテーおろし和え

鶏もも肉のソテーを大根おろしと角切りリンゴのタレで和えます。4人分で大根おろしを1.5カップ使うので、大根をたくさん消費したいときにもおすすめ。大根おろしの水分が多いときは、軽く絞っておくと味がぼやけずピタリと決まります。

■【大根×ハム】の絶品レシピ5選

・大根丸ごと食べ飽きない! シャキシャキサラダ

薄切り大根とハムを組み合わせる、マリネ風のサラダです。大根は厚みが均一になるよう、スライサーを使うと便利ですよ。マリネ液は酢や砂糖、しょうゆなど基本調味料を使うのが良いところ。あと1品ほしいときにいかがでしょうか?

・シャキシャキ! 大根サラダ 生姜風味でさっぱり

大根を千切りにするとシャキシャキ感が際立ちます。ハムも同じく千切りにすると見た目も口当たりも良くなりますよ。ドレッシングはしょうが入りでさっぱり。千切りのニンジンを加えても美味しいです。

・大根のレモンマリネ

輪切りの薄切り大根とレモンを使う爽やかなマリネです。ハムは4等分に切ると食べやすいです。ワインビネガーやEVオリーブ油などで作ったマリネ液と混ぜたら、食べるまで冷やしておくと味がなじみ、美味しさがアップします。

・洋風なます

おせち料理の定番であるなますを、洋風にアレンジ。和食のなますは酢と砂糖で味付けするのが一般的ですが、こちらは刻んだグリーンオリーブやオリーブ油、レモン汁などを使うのがポイントです。千切りにした大根やニンジンは塩もみするので、余分な水分が抜けて調味液がなじみやすいですよ。

・冬野菜の春雨スープ

大根や玉ネギ、ハムなどで具だくさんにしたスープは、おかずにもなる一杯です。中華スープの素でスープを作り、沸騰したら具材に火を通します。春雨や溶き卵も入っているので、食べ応え満点。寒い日の夜食にもおすすめです。

■【大根×ブリ】の絶品レシピ6選

・絶品! ブリあら大根

大根とブリの組み合わせと言えば、ブリ大根を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? ブリのアラは湯通ししてから煮ると臭みがなく、お店のような本格的な味に仕上がります。大根は昆布と一緒に下茹でしましょう。ブリの身が崩れやすいので、煮ている間はあまり箸でかき混ぜないようにしてくださいね。

・ブリのかす汁

ブリのアラを使った粕汁は、素朴な味わいが魅力です。大根やニンジンに脂がのったブリの旨みがしみて、ひと口食べれば思わず笑みがこぼれますよ。酒粕と白みそは具材に火が通ってから加えて風味を活かしましょう。

・野菜たっぷり! さっぱりブリしゃぶ鍋

ブリの薄造りをしゃぶしゃぶにする、贅沢な鍋はいかがでしょうか? 大根やキノコなど野菜がたくさん食べられるのも良いですね。野菜は短時間で火が通るように、ピーラーでリボン状にしましょう。ポン酢ダレにつければ、さっぱりした味わいでいくらでも食べられそうです。

・ピリ辛ブリ大根

ブリ大根に豆板醤でパンチを効かせるアレンジレシピ。圧力鍋で加圧するため、短時間で仕上がりますよ。ブリは塩を振ってから熱湯をまわしかけ、臭みを取ってから加圧してくださいね。ひと味違うブリ大根を作ってみたいときにおすすめです。

・洋風ブリ大根

ブリを赤ワインやしょうゆなどで味付けする、おしゃれなブリ大根です。大根を下茹でするため、ブリに火が通ったら調味料をからめるだけでOK。ブリがパサつかず、しっとり仕上がりますよ。盛り付けにもこだわって、ワインと一緒に召し上がれ。

・スパイシーブリ大根

ブリ大根が苦手、という子どもにはケチャップとカレー粉で味付けしてみませんか? ブリと大根は酒やショウガで煮るため、臭みがなくすっきりとした味わいに。調味料を加えてさらに煮ることで、中まで味がしみ込みますよ。

■【大根×白菜】の絶品レシピ7選

・大根のシチュー

クリームシチューをあっさり食べたいときは、大根を組み合わせるのがおすすめ。レンジで下茹でしたら鶏もも肉や白菜などと炒め合わせて煮込みます。市販のルーを使わず、ホワイトソースを使うのもポイントのひとつ。パンにもごはんにも合う味わいなので、冬の食卓に何度も登場させてみては?

・ジンジャークリームスープ

大根や白菜、ジャガイモなどをふんだんに使うミルキーなスープです。牛乳や生クリームのコクにショウガ汁を効かせて全体を引き締めます。野菜の甘みや旨みがスープに溶け込み、朝食にも夜食にも喜ばれますよ。

・大根と白菜の合わせみそ汁

大根と白菜を組み合わせた素朴なみそ汁は、焼き魚や煮物の献立にうってつけです。仕上げに加える白ゴマがアクセント。風味がプラスされ、いつものみそ汁がワンランク上の味になりますよ。

・白菜の昆布漬け

白菜・大根・ニンジンを組み合わせた即席漬けは、箸休めにあるとうれしいですね。旨みの強い塩昆布で味付けするため、ほかの調味料は不要。野菜を切ったらビニール袋で揉めば出来上がりです。作り立てよりも少し置くと味がなじんで美味しいですよ。

・あっさりおいしい鶏むね肉と白菜のクリーム煮

淡泊な鶏むね肉と大根や白菜で作るクリーム煮は、コクがありつつあっさりしているので年配の方も食べやすいです。鶏肉を焼いた鍋で野菜を炒め、旨みを余さず活かすのが美味しさの秘訣。生クリームは長時間加熱すると口当たりが悪くなってしまうので、最後に加えてくださいね。

・とろろ昆布の和え物

白菜や大根にとろろ昆布のとろみがからんで、ついつい箸が伸びる和え物です。野菜の塩もみは、ビニール袋で手軽に。水気を絞ったら白ゴマや刻み赤唐辛子、とろろ昆布を和えて全体をなじませます。ユズやレモン果汁を加えると爽やかに仕上げましょう。

・揚げ餅のみそスープ

大根や白菜などの野菜をみそ仕立てのスープにします。スープだけでも十分満足感がありますが、さらに揚げ餅を加えてボリュームアップ。主食代わりにもなりますよ。野菜が少しだけ余ったときや、お正月のお餅を食べ切りたいときにももってこいですね。

■「大根×○○」の組み合わせは無限大!

大根はくせがなく、生でも加熱しても食べられるため組み合わせる食材次第で、レシピの幅がグッと広がります。肉や魚など旨みの強い食材と組み合わせたり、野菜だけであっさり仕上げたりできるのが魅力。

また、大根の切り方を工夫することで食感を楽しめるのもポイント。千切りや薄切り、すりおろしなど料理に合わせて使い分けてみてくださいね。

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(ともみ)

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