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「妻を舐めんなよ!!」急に韓国語の勉強を始めた夫 → ある日、スーツのポケットから『真っ黒な証拠』が!

  • 2024.1.20

旅行会社に勤める夫を持つ友人から聞いた話です。夫がなぜか最近、急にやたら韓国語に詳しくなったそうなのです。韓国旅行商品の担当者ではないのになぜ……?

画像: ftnews.jp

韓国大好き夫

旅行会社の海外旅行を担当している友人の夫は、韓国への出張が多くなったといいます。また、K-POPと韓国が大好きな娘とも意気投合しているのです。娘に毛嫌いされていた夫なのに、とっても楽しそうに2人で話しています。

夫は欧州の旅行商品の担当をしていたので、おかしいなと思っていました。急にどうしたのかと聞いてみると「韓国旅行の担当になった」とのことでした。でも最近、韓国旅行の商品は同僚が担当していると言っていたので、なにか匂うと感じた友人でした。

何かがおかしい

「アニョハセヨ!」
「カムサハムニダ!」

など、陽気な感じで韓国語のあいさつをしてくる夫。休みの日は娘と韓国料理店や韓国食材のお店が多く、韓国好きの若い女性が良く訪れる新大久保へ行くというのです。やっぱり何かがおかしい! そう思った友人は、行動に出ることにしました。

するとすぐに理由が判明したのです。

ある日スーツのポケットから、韓国語の名刺を見つけました。すべて韓国語なのですが、バラやキスマークのイラストがあり、タダの名刺ではないことは明らか。スマホの翻訳機能で確かめてみると、女性の名前でした。

夫が払う代償

速攻で夫に問いただすと「韓国担当になったのはウソで、韓国女性が経営している高級クラブの女性に入れ込んだ」と白状しました。娘まで巻き込んで韓国にどっぷりハマった夫。不倫や浮気ではなく、恋してしまっただけのようでした。しかし、友人の怒りは凄まじいものがありました。

二度と高級クラブに行かないこと、入れ込んだ女性に使ったお金と同額をもらうこと、高級焼肉店で好きなものを好きなだけ注文することで解決したとのことでした。娘に知られずに解決できただけでもよかったと、ホッとする友人でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:鈴木まさ美

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